コロナワクチン(モデルナ製)の、1回目の接種を受けてきた。なんか拍子抜けするほどに。(日記)

日記
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「ワクチン」という単語を聞いて、小学生並みの下ネタが浮かんだんですが、さすがに47歳の言うことじゃねえよなあ、と思ったので(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。ポイ活系アプリで(ポイントの対価として流れる)広告が、どいつもこいつも「FXをやれ」とか「カジノで稼げる」とかいった類ばかりなので、「あーはいはい、要は金をむしり取りたいのね」とまろやかな気分になる日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、タイトルの話。予定通り、本日、コロナのワクチンの1回目を接種してきました。伊丹市が設けた集団接種会場へは、ほぼ時間通りに到着。十重二十重のスタッフによるチェック(本当に予約している人間か、体温はどうか、書類に不備はないか、身分証明書の提示等々)をくぐり抜け、少し待って、いざ接種のブースへ。

利き腕が右だと、左の上腕部に接種されるみたいです。実は僕、筋肉注射にはいい思い出はないんですよ。

あれは24年程前の話です。当時の僕は右目が斜視(俗に言う「ロンパリ目」。正面を向いても、黒目が明後日の方向を向いている状態)だったので、手術で直したんですけど、その前に筋弛緩剤を右肩に注射したんです。

それがまあ痛かったこと! トラウマレベルで痛くて、そうは忘れられませんでした。「筋肉注射=激痛」という公式が(僕の中で)確立していたので、今回のワクチン接種も、かなりの覚悟をして行ったんです。

ら。「打ちますねー、はい終わりましたー」と、「えっ?」と思うほどのあっけなさぶり。痛さはほぼありませんでした。

で。所定の待ちスペースで、15分間の経過観察。特に異常はなかったので、そのまま終了。次回は8月1日の日曜日の同じ時間です。

いや、あまりにあっけなかった。帰りのエレベーターの中で、見知らぬ兄ちゃんに「全然痛なかったねえ」と、いきなり同意を求められた程度には。「ほんまですねえ」とは返しておきましたが。

とにかく、1回目は終わりました。ひと仕事終えた感がありありだったので、こりゃあ一服つきたいと思い、少し歩いたところのタリーズへ。

前回は、入ろうと思ったら「決済端末不良」のためにスマホ決済ができず、仕方なく引き返したんですが、今回は! 「完全に満員」で、全く空き座席がない!

結構広い店なんですが、併設しているソフトバンクショップの席も含めて、見事なまでに空席がない。1つも。これじゃあ意味がないので、今回もやはり引き返すことに。おのれ。

その後、ちょっとダイソーに寄って、自転車用の傘ホルダーを買い、帰りのバス停に行ったらちょうどバスが来ていたので、それに乗って帰宅。

家に着いて、即座に傘ホルダーを自転車に取り付け。たら、いつもメインで使ってる傘(骨が24本ある頑丈なやつ)は、ぶっとすぎて適合しない。じゃあと思って(100均の)セリアで少し前に緊急的に買った傘を挿してみたら、ぴったりフィット。まあねー、100均のグッズだしねー、と、奇妙な納得感を覚えました。

さてと。とにもかくにも、現状において急ぐべきイベントは、1回ですが終わりました。2回目の接種が終わるまで(むしろ終わっても)気を緩める事はできないんですけども、「打った」のと「そうでない」のとは、やはり雲泥の差があります。

感染症対策は引き続きしっかりしつつ、ちょっと一息ってところですね。やれやれ。

んじゃまた。

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