見せる相手なんか(風俗に行ったら別ですが)まるっきりいないのに、なんか急に「アンダーヘアのトリミング方法」が知りたくなりました。いや、まだググったりもしてないんですが(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。最近はダイソーでも、100円(税別)でUSBケーブルが売られており、スマホを機種変した事を機に、Type Cの奴を僕も買ってみたんですが、品質的に大丈夫なんだろうか? と言うことが妙に気になる月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。昨日、「小説の推敲は、明日に回す」と書いて締めましたが、やっぱり僕は、電波で動くタイプのようで、更新後、寝るまでの間に、ズゴゴゴゴッ! と手を動かし、「もういいんじゃ?」と思えていたバージョンが、さらに変わりました。
んで。一晩寝かせて、今日も、朝から昼イチぐらいまで見直してました。n回目の通しで読んで、「まあ、いいだろう」と思えた(納得は行った)ので、集英社オレンジ文庫のWEB応募フォームから、必要事項を記入し、(あらすじと本文の)テキストファイルを送信して、完了。
〆切(=今日の日付が変わる直前)まで残り12時間を切っていたという、僕の経験上、最も切羽詰まった応募でした。もし今日を過ぎると、明日から「2023年度」の募集が始まります。応募は当然できますが、その場合、一次選考の結果が分かるのが、「2023年4月」のことであり、えっらい長いな!? という話になるので。
ちなみに、どういう話を書いたかと申しますと、一言で言えば『転生モノ』です。んが、僕が素直に『ファンタジーな異世界に転生して、チートスキルで無双をかます』なんて話を書くはずがない。
一応これは、名古屋勤務時代の元同僚氏にも聞いてみたんですが、発想としては「あるにはあるけど、あまり見ないタイプ」だそうです。OK。世間一般のラノベやライト文芸界隈で、ありふれてなければ、よし。
ただ、ネタ的に、そうそう膨らませられる(=延々引っ張れる)類のものでもなかったので、尺は、400字詰め原稿用紙で146枚と半分ほど。オレンジ文庫の応募規定は、下限が100枚なので、条件はクリアしてます。これでも、上がってみれば、想定していた長さの約1.5倍なんですが。
この場で、内容をつまびらかにすることはないにしても、今回はちょっと(僕の前職的意味で)メタ的要素が強いかな? とは思います。この辺は、主人公とか、メインキャラの設定に依るところが大きいんですが。
ただ、手前味噌ながら、今回はいい感じに肩の力が抜けてるかな? という感覚はあります。多少自虐的要素も入れつつ、あるいは、実体験に基づきつつ。後は、好きなネタを好きなだけ入れつつ。
プライベートな方面で色々新作を書いたせいで、推敲の時間は満足に取れなかったところもあるんですが、「不安でたまらない! 頓服のレボトミンプリーズ!」といったこともなく。
一番大事だな、と思うのが、「焦りや、妙なスケベ心がない」ことでしょう。ちょいと乱暴に言えば、「ん、オッケ。ま、なるようになるっしょ」という心境。
当然、せめて一次選考ぐらいは突破して欲しいですけど、ジャッジするのは、オレンジ文庫の編集部ですしね。いち応募者が、口出しのできようはずもなし。僕は僕で、明日からの(施設での)仕事を、黙ってやるだけです。
なお、今週の土曜日は、振替出勤日です。なので、明日からは5連続勤務。また、それが分かった時点で、17日の月曜日に、有給を申請しておきました。抜かりはありません。
しかし、やはりと申しますか、年明けからの時間の流れは、ことさら早いですね。今週を頑張って勤め上げれば、もう今月も中旬です。有給の過ごし方は、まだ決まってませんけどね。
ただ、懸賞関連で急がなければいけないものは、これで一区切りつきました。持ち弾とか、書きかけのネタはあるんですけど、別に明確な〆切が決まってるわけじゃないので、気が向いたらってところですね。
余談ですが、名古屋勤務時代の元上司から、年賀状のお礼の電話がかかってきました。その方とは毎年、この時期にあれこれ長話をするのが常なのですが、「(太宰の)『人間失格』は読んだ?」と、毎年のよーに仰るので、読まないと話が合わない。いやまあ、僕がいまだに、それすら読んでないということ自体も、大いに問題ではあるのですが。
で。幸いにもKindle版が(青空文庫バージョンは)無料だったので、ポチるだけやっときました。いつ読むかが、地味な問題ですけども。
さあ、さしあたって次にやるべきは、趣味の小説の方でしょうね。プロット自体は去年の末頃にざっくり上がってるので、後はそれを読み返して手を入れつつ、書ける時に書く、と。
とりあえず、今日は疲れたので、この辺で。んじゃまた。
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