「事実は存在しない。ただ、解釈だけが存在する」
という言葉を知ったのは、学生時代に読んだ、鴻上尚史氏の戯曲『トランス』なわけですが、はて、これってそもそも誰の言葉なんだろう? と思って調べたら、かのニーチェでした。で、それを如実に表したような出来事が、今日の職場であったんですが、詳しくは語りません(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。Windows11のクリーンインストールにともなって、全ての設定がリセットされたため、デフォルトだとちょっと小さいな? と思うマウスカーソルを、(ほんの)1段階大きくしてみたら、今度はなんか大きすぎて気持ち悪いという微妙な月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。ブルーマンデーが終わりました。あと3日耐えれば、いったんはOKです。なお、今朝はかなり寝坊し、朝が大変慌ただしかったです。どうでもいいんですが。
で。昨日のことです。いつものように(?)手持ちの(エロ)動画を観ようと思って、Bluetoothヘッドセットの接続を、スマホからPCに切り替え、再生したんですよ。
すると、まー音飛びのひどいこと! 前々から感じてはいましたが、今回は、なおひどい気がしました。つうか、まともに拾える声の方が少ないってどうなのよ?
スマホで音楽を聴いてる時は、こんな音飛びはないんですよ。相性問題なのかどうか? とにかく、使用に耐えないことが明らかになってきました。
時折しも、Twitterのタイムラインを眺めていて、ヘッドセットに関して、「数年すれば充電池がへたるものに、高いカネをかけるのがバカらしい」という旨のツイートを見かけました。
そこで「ああ!」と思いました。そうですよ。ワイヤレスヘッドホンの場合、大抵が充電式です。要はリチウム電池。長く使っていれば、充電池はへたるもの。当り前です。(スマホを基準に)耐用年数を3~4年と仮定しても、あまりに短い。
じゃあ? そう、有線式にすればいい。物理的にケーブルが繋がってりゃ、中で断線でも起こさない限り、音が途切れることはありません。
ならってことで、「有線式のノイキャンヘッドセット」をAmazonで探すと、うさんくせぇ中華メーカーのものを除くと、ソニーのこの辺がヒット。
無線式が(エントリーモデルでも)1万円超することを思えば、かなりリーズナブル。もっとも、レビューを見る限り、ノイキャン機能については、さほど期待できないという意見が多いですが。動力は、単4電池だそうです。電池はたくさんありますから、問題ない。
しかし、ステレオミニプラグを逐一挿し変えるのも、地味な手間です。ただし、考えることはみんな一緒なのか、スピーカーとヘッドセットのワンタッチ切替機、ってのがあるんですね。
普通の有線ヘッドホン(超シンプルな奴)は、もう既に持ってます。で、手元にはちょうど、ポイ活でもらったAmazonギフト券306円と、200ポイントちょいがあったので、迷わずポチり。実質354円でした。
ノイキャンヘッドセットについては、全く焦らないので、5月あたりに先延ばししてOK。しっかし、なんで気付かなかったかなー! ギフト券をもらったの、先週の水曜日だったんだけどなー! ま、明日着弾するので、そう遠大な話でもないんですけども。目的が大変不純なわけですけど、何事にも「我慢の限界」というものがございますゆえに。
あ、そうそう。話は変わるんですけど、昨日書かせて頂いた、ラノベの感想をしたためたファンレターの件。今朝、出勤途中に郵便局の窓口へ寄ったんですよ。そしたら、不足分を請求されない。
「あの?(不足分は?)」と聞いたら、「定形内の84円で行きますよ」と言われ、「アッハイ」となりました。手元に、幅と厚みを測るレタースケールを持ってて、そこにバッチリ定形内を通すスリットが付いてました。重さも25g以内でしたので、持ってきた小銭は使わずに済んだという。
作者の方曰く、編集部を通すので、(自分の)手元に来るのは時間がかかるかも、というお話でしたが、それはしょうがないかな、と。きちんと届くのを確かめるために、簡易書留とかにするのも、なんか違いますし。ただ、送ることに関しては大変喜んで頂けたので、甲斐はあったかなと思いました。
さてと。今晩はと申しますか、明日の朝こそはきちんと起きねばならないので、調子こいて夜更かしはしないように心がけつつ、この辺で。
んじゃまた。
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