親と姉の勧め(と言うか8割方強制)に従って、今日は、1年間世話になった施設に、菓子折を持って(尼崎市職員の試験に落ちた報告も含め)挨拶に行きました。
僕が訪ねた時には、折悪く別の来客中で応接ブースが塞がっており、サビ管のスタッフさんと外で短く会話して、渡す物を渡して撤収したんですが、16時頃になって社長自ら電話をくれて、スタッフ全員と話させてくれました。ちょっとグッときたのは秘密です(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。今日の昼飯は諸般の事情でドトールのミラノサンドとコーヒーだったわけですけど、PayPayで支払った後でクーポンがあったことに気付いて「ぐぬぬ」となった月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「FOM出版のMOS模擬試験ソフトの挙動がおかしい時は?」とかいった話です。
続きを読むMOSのWord、受験料を支払った。
まずは、席の確保が。
さて。今朝の話です。今月29日に受けようと決めた、MOSのWordの試験について、会場のスクールから「貴様の希望通りに、席の確保ができたぞコラァ! PayPalから請求のメールが来るから、キリキリ払いやがれよ、ぁあ!?(意訳)」というメールが。
んで、その少し後、PayPalからのメールが。アカウントは持ってるんですが、個人事業主としてのそれ(要は、名前が屋号であり、メールアドレスが違う)なので、何らかの間違いがあってはいかんと思い、あえて「アカウントは持ってませんよ?」と、素知らぬ顔をしてカード情報を手入力し、決済完了。
さあ、これでもう、ケツが決まった。19~20日は名古屋へ遊びに行くのでノーカンとすると、3週間ないです。
が、しかし! 今のところ、模擬試験ソフトではコンスタントに80%以上の正答率を叩き出しています。うっかりミス(よくあるのが、出題文の読み間違い)と、「問いをつい音読する」クセを治せば、多分いけるんじゃないかと。
会場の下見にも行ったよ。
場所は大阪の東梅田なんですが、地図で見ると、以前書かせて頂いた通り、曾根崎警察署の筋とのこと。じゃあ、「その曾根崎警察の建物を、自分から見て右か左か?」が分からないといけない。
ならってことで、施設を撤収した後、そのまま阪急で武庫之荘駅から大阪梅田駅まで出て、とりあえず覚えてる(地下街の)ルートを通って、曾根崎警察署の真ん前に出ました。
間違ってりゃ戻ればいいや、と思い、まずは警察署を右手に見て、そこでNAVITIMEを起動し、ナビを開始。
ホテホテ歩くと、どうやら正解らしい。そりゃあまあ厳密には『真ッ直ぐ、ド一直線!』ってわけでもないんですが、要はぶっとい幹線道路を道なりに行けば、程なく目的地に到着しました。
さっすがに、いかな無敵の方向音痴と言えども、『曾根崎警察署を右手側に見る! 後は道に沿って歩く!』だけ覚えられれば、迷うこたぁないです。
泉のない『泉の広場』!?
場所を確認し終わったところで、そのすぐ近くに、地下街の出口がありました。オウ、じゃあ地下街でここまで来れば、外に出て歩く距離が短くて済むな、と思い、そこから地下へ。
階段を降りると、だだっ広い所に出ました。ハテ? と一瞬思ったんですが、「そうだ! ここは『泉の広場』だ!」と思い出しました。
マァ大阪梅田界隈が行動圏内の人間しか分からん話だとは思うんですが、その『泉の広場』。少し前まで、でっかい噴水があったんですよ。だから『泉の広場』と呼ばれて親しまれていたんです。
が。そーいや何年前だったか忘れましたが、その噴水がまるっとなくなったって事でした。でも『泉の広場』という名称は残ったまま。
いや、確かに変に名前を変えると戸惑う人間の方が多いでしょう。でも、『泉のない泉の広場』って? と、哲学の小径を歩きそうになりました。嘘ですが。
何はともあれ、出口を間違えると悲惨なので階段横の看板を写真に撮りました。で、今一度、その『泉の広場』から、地下街を通って阪急の大阪梅田駅まで行くルートを歩いて確かめ、帰宅。
ちょうど塚口駅に着いたあたりで昼時だったので、直感でドトールに入ったわけです。そしてクーポンを使い忘れ以下略。
本題。FOM出版のMOSテキスト(模擬試験ソフト)の話。
前提=既知のバグはあるが、修正版がリリースされる予定はない。
Windows11環境や、Office自体のアップデートにより、FOM出版のテキスト付属の模擬試験ソフトは、『予期せぬ例外』エラーで強制終了したり、一部の問題において正解を不正解と判定してしまうバグがあります。
これについて、FOM出版のサポートに問い合わせたのですが、特に「ソフトウェアをアップデートする予定です」という返事はありませんでした。
サポートから、いくつか改善案が。
ざっくりと2つです。
- Officeの修復
- 新しい『ローカルアカウントを』作成し、その環境で動作させる。
修復はあんまり意味がなかったように思われるんですが、『ローカルアカウントの作成』が、かなり効いた。
つうか、「FAQに載ってないバグだ!」と騒ぎ立てていたエラーや誤判定が、ピタッと収まった。
うわー、ハズいー!
一人でプンスカしてた僕は、無様なピエロだったってオチですよ! うわー、うわー、ぅゎー……(フェードアウト)
皆様。サポート担当の方が提案してくれる解決策は、とりあえず試してみましょう。
Windowsでのローカルアカウントの作成方法については、分からなければ、検索はおのおの方でお願い致します。
とりあえず、あと何回かローカルアカウント環境で模試をやってみて、本当にバグの再現性がなくなってるようなら、サポートの方へフィードバックを返そうと思います。
さあ、そんじゃぁ、やるか!
とにもかくにも
(模試ソフト起動前に)いちいちアンチウィルスソフトをオフにしたりする必要がなくなった上、多分(ソフトが)エラーで強制終了することも今後はないと思われるので、今後は気兼ねなく。
合計6パターンの模試を、まあそれぞれ5回ずつぐらいやればいいでしょう。なお、今のところ、全問解くのに30分弱かかるのが平均なので、「落ち着く」ことが大事かな? とかね。
やりましょう。黙って。そして、慣れましょう。「頑張らないで、できるだけ」で。
んじゃまた。
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