歯医者へ行って歯石を取ってもらってきたのと、定例の精神科通院日。しかし、この謎のストレスは？（日記）

さて。今日は医者の日でした。まず、午前中に歯医者。本来は14日に行く予定だったんですが、ワクチン接種の都合上、予約を変えざるを得なかった分です。

歯医者に行くのも、約4年ぶりです。気付けば受付には、マイナンバーカードを保険証として使うための読み取り機が置いてあり、「これが噂の！」と思いました。いや、実物は初めて見たもんですから。

とにかく歯石を取ってもらったわけですが、歯の裏面だけではなく、表にも付着しているのを写真で見せられ、「うひょお」と思いつつ、ガリゴリと。スッキリしました。

お会計は、2,000円でちょっとお釣りが出る程度。さほどのダメージではないというか、こういう治療に出費を渋ってるようじゃいけません。

んで、着替えるのも面倒だったので、外出着のままのんべんだらりとしていて、時間が来たので精神科へ。

が。ここで珍事が。結構前にもあったんですが、乗ったバスの運転手さんが道を間違え、本来曲がるべきではない交差点を曲がってしまいました。

同じ阪急塚口へは行けるんですけど、別系統のルートです。じゃあ、途中のバス停で待ってるお客さんはどうなるの？　ってことで、僕も「間違えてますよ」と運転手さんに言いたかったんですが、お節介のような気もして、黙ってました。

停留所を5つほど過ぎたところで、やっと運転手さんが気付いたらしく、本部（交通局）に連絡し、いったん回送になってから、無事に正常なルートに復帰し、塚口へ。

精神科では、幸運なことに2人待ちでした。程なく順番が来て、診察。先生には、ここ最近の近況とか心情を、洗いざらいぶちまけました。

眠りが浅いことや、このところ謎のストレスを常に感じていることも話したんですが、薬は増えず。本音を言えば、頓服のレボトミンが欲しかったんですけど、それでなくても慎重派の先生なので、多分首を縦には振らないと思い、言葉を飲み込みました。

んで、結局は現状維持で、終了。会計を済ませ、精神科を離脱。余談ですが、使いどころに困って貯まる一方だった一円玉を、ここぞとばかりに40円分（40枚）使いました。

そして、調剤薬局。受付カウンターを見ると、いつの間にやらそこにも、マイナンバーカード読み取り機が。「ほお」と思いつつ、待ちました。

やがて番号を呼ばれ、薬に過不足がないことを薬剤師さんとよく確認し、会計は楽天ペイの全額ポイント払いで実質ロハのｺﾞｯﾁｬﾝｼ。

薬局を出ると、復路のバスが15分待ちというステキな状況だったんですが、慌てず騒がず、スマホで太宰を読んで時間を潰し、帰途へ。

出発前に、細々したもの（パンとか牛乳とかその他）の買い物を親から下命されていたので、バスを降りた後はまっすぐ帰らず、毎度おなじみ、現金決済オンリーのドラッグストアへ寄って、買う物を買って、帰宅。

しかし僕は言いたい。『（マイナーと思われる調味料である）牡蛎醤油を普通に置いてるドラッグストア』って？

とにもかくにも、これにて今日の用事は全て終了。2週間後は、火曜日に精神科、水曜日に内科、木曜日にハロワ、と慌ただしいんですが、それはそれで。

しかし、不思議な話です。病気だから、で済ませられるっちゃそうなんですが、この、常時感じる謎の圧迫感とストレスはなんなんでしょうか。

今後のこと、という面においては、少なくとも5年間は心配いらないはず。極端な話、転職に失敗しても、どうとでもなるんですよ。多分。

ただ、あんまり深く気にしすぎると、たいていの場合ドツボにハマります。ので、日々、やれることを少しずつこなしていくしかないでしょう。

んじゃまた。

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