昼飯に、掛け値無しの初めてでペヤングの激辛を食ったんですが、食後に思いっきり腹を下しました。この歳になると、胃腸が刺激物にすっかり弱くなってるもんだなあ、と(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。実は親が不在の間、食事のために階下へ降りてもテレビを点けてないんですけど、別に特に困らんよなあ? という日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「懸賞小説を、ゴリゴリ推敲してるよ!」という話です。
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さて、僕が今現在、9月末締め切りに向けて、私小説を書いていることは、既に何度が触れましたが、まだまだ見直すべき所はあります。
昨日の夜9時頃の話です。割と強めの電波を受信し、今一度徹底的に修正を施すことにしました。
読み返せばそれだけ、「うーん?」と思える箇所が出てくる。直す。直す。また直す。直したところに納得行かず、さらに直す。That’sエンドレス。
めまいを覚えたので、ハタと時計を見ると、なんと日付が変わってました。まずい。日曜日の朝は、廃品回収がある。もし寝坊したら大変だ!
ってことで、慌てて作業を切り上げ、眠剤一式を飲んで就寝。幸いなことに、今朝はいつも通りに起床できました。
んで、朝飯を食って薬を飲んでから、廃品を集積所に持って行って、重要タスクは終了。
当初、今日はノクターンノベルズにアップする方の原稿(リライト)をやるつもりだったんですが、昨日の続きが大変気になる。
つうか、気になるどころの騒ぎじゃない。明日で8月も折り返し。9月末の締め切りまではまだあるようですけど、「残り1ヶ月半」と書くと、とたんに短く感じる不思議。
とにかく、いてもたってもいられないので、私小説の原稿を開きました。読めばそれだけ、アラが出てくる。直す。ひたすら直す!
「決め打ち的に、これでいいだろう」と思っていた所にも、容赦なく手を入れました。推敲において重要なのは、妙な執着心を捨てることです。個人の意見ですが。
んで、気付けばもう、夕方の声。1日がこれだけ早いなら、やはり「1ヶ月半」というのも、うかうかしていられない日数だと思いました。
ただし、必死になった甲斐はあったのか、初稿から相当変わりましたが、やっと「こんなもんかな?」という予感がし始めました。
予感だけ、というのがポイント。まだまだ「ストンと腑に落ちる」感覚は覚えていないので、このあたりは、ギリギリまで粘ることにします。
それがいつかは分かりませんが、もし、締め切りまで余裕がある段階で「ストンと腑に落ちた」なら、さっさと応募は済ませてしまおうとは思ってます。なんせ、悪い言い方をすれば「重たい荷物」ですからね。
んで。今日はもう、ヘロヘロになってしまったため、原稿をセーブして閉じて、念のためにNASにバックアップを取って、以上。
さすがの僕も、作業の準備が整ってから、食事の時間を除いて、眠剤を飲むまでの間、まあだいたい10時間前後ですかね? その間、ぶっ通しで書けるわけがねぇです。
一日のうちで「くわっ!」と集中出来るのは、長くても4時間かそこら。
本職の作家さん(特に「売れっ子」と呼ばれる方)がどういう一日を過ごしているかまでは、さすがに僕も知りませんけど、身体が資本なのは、どんな仕事でも同じです。
いかな売れっ子作家さんであれ、寿命を自ら縮めるような生活はしてないと思いたい。いや、マジで実際は知りませんよ?
……とか言ってる割には、僕自身、強烈な電波を受信した場合、文字通りで寝食を忘れることも、まれにあるわけですけども。
まあまあ、とにかく、今日は終わりにします。明日は、気が付けば随分手が止まっている、アレなデータの整理でもしようと思います。
んじゃまた。
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