ふと、脳内を大槻ケンヂのソロ曲である「あのさぁ」が流れましたが、あれほど純粋な歌もねぇよなあ、と思います(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。10月も中旬だというのに妙に暖かいと申しますか変に暑いので、部屋のクーラーを24℃で動かしたりする色々おかしな金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは「低空飛行だけど、別に初めてのことじゃねえよな?」という話です。
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さて。今朝の目覚めも今三つぐらいだったわけですが、じゃあ何らかの手が打てるか? って訳でもありません。
低空飛行には変わりない。創作に割けるリソースがない。ほぼ一日、ダメ人間でした。
悔しいんだけど、ちょっと待った。何らの自慢にもなりませんが、僕も精神を病んで20年です。
こういう日も、過去に何度もありました。つか、もっとヒデエ時期もありました。
加えて、この季節になると症状が悪化するのは、もはやお約束です。
おk、百歩譲って、今現在、何らかの締め切りを抱えているとしましょう。それならそれで「悪いなりに」やることはできます。
精神論は大ッッ嫌い! なんですが、「義務」が目の前にあれば、根性出して、ぐずる気持ちを鞭打ってでも手は動かします。
が。少なくとも今はそうじゃない。なるほど、手を加えたい原稿は、懸賞用で2本あります。
また、企画書をブラッシュアップしたいものが2本。その他、R-18のリライト作業なんかも加えると、やることは山積みに思えます。
ですが「明確な締め切り」があるものは、先日も触れさせて頂きましたが、来年の8月が直近です。なんぼなんでも、来年の春になってもまだグズグズ言ってるとは思えない。
つまりは、無理をする必要がない。焦りは多少あるんですが、何であれ、慌てるとろくなことがないのは世の常です。
じゃあもう、スパッと気持ちを切り替えて、「気が向くまでやらない」ことにすればいい。
現状、インプットをする気にもなれてないんですけど、逆にこんな常時夢うつつの状態で何を読もうが、大して身に付かないでしょう。
僕は性格的に「周囲から強制されること」が何よりも嫌いです。ま、単なるアマノジャクって説もありますが。
要は「もちつけ」という、n回目の結論です。「もしかしたら」冬になってもやる気の湧く日、ってのもあるかも知れません。去年はそうだったはず(オレンジ文庫向けの原稿を書いてた)ですし。
ちょっとね、タバコ抜きで深呼吸した方がいいようですね。僕も機械じゃないですから。
まさか「労れ!」と周囲に吹聴してるわけでもないですけど、パブリックな場(このブログ)に駄文が書けるだけ、まだマシと思った方がいいでしょう。
おとなしく、急かされず、時期を見計らいつつ、焦らず。今日を乗り切れればそれでよし、ぐらいで。
んじゃまた。
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