まずは昨日の。
さて。昨日は、
疲れ果てたので、一回休み。(一行)
僕氏、今日はとことんダメ。ダメと言ったらダメ。幻聴(耳鳴り)がひどすぎて、なんか「赤とんぼ」のメロディーが聞こえるの。ダメなの。
ちょっとと言うか、かなりシャレになってなかったこともあり、一回お休みを頂きました。
耳鳴りが治まることはないのですが、さすがに「赤とんぼ」は聞こえなくなりました。
でも、実は今朝の午前中まではかなり辛く、大変気分がローでした。いや、ひどかった。
まあ、今日は終わったので、「五分の一」ってことにしときます。実際そうですけど。
本題。
で、ですね。今日は、身辺に大きな変化がありました。
とは言え、僕自身に直接関わることではないのですが、自宅。
その角に、近隣の地図を載せた、デカい案内板があったんですよ。親の曰く、五十年以上、つまりは、僕の産まれる前から。
ただ、その案内板、需要が皆無ってわけでもなかったようですが、「僕の家の、壁のすぐ横」にあるので、不審者が足場にする可能性もある。つうか、なり得る作り。
防犯上の観点から、親がその看板の撤去を自治会に具申し、認められました。
余談ですが。
その「自治会への手紙」、及び「総会での質問文」は、半ば僕が書きました。
我が親ながら、文章を書くのが壊滅的に下手な上、「人へものを頼む」姿勢が横柄(な文章)で困りました。
さらに余談ですが、親は「文章を書くのが大嫌い」らしいので、「なんでアンタ(僕)みたいなのが産まれたのか分からん」とのことでした。
撤去完了!
さすがにこの場で、ビフォーアフターの写真を載せるわけにはいきません(撮影してないし)が、僕が出勤した直後ぐらいから作業が始まり、帰る頃にはきれいになくなってました。
サッパリしたのはいいんですけど、産まれた時からあったものがなくなるのは、なんか一抹の寂しさが。
とは言え、マジでその看板を足場に、不審者が侵入してきたなら、シャレにならないのですが。
ふー、殺伐とした時代になったもんだ。
それはそうと……
先ほど、親に呼ばれました。曰く、「荷物の不在通知が、携帯にメールで来た」とのこと。
あのパターンか、と思いました。
スマホを見せられたのですが、案の定、フィッシング詐欺メール。偽物であることを説明するのに、えっらい手間でした。
そもそも、「どこの運送会社であれ、親の携帯番号を知っているところはない」ということにも気付いていない。
幸い、誘導せんとしているURLが、タップできない文字列だったもので、まだよかったんですが、「考えないお年寄り」って、こういう風に欺されるのか、と、n回目の感慨を抱きました。
必死になって説明し、「とにかく詐欺! 嘘!」としつこく言って納得はさせられましたが、親は面倒くさそうに「ややこしいなあ」とぼやくだけ。
その「ややこしいことを理解しようとしない」から標的にされてるんだ、という危機感を、もっと持つべきだと思いました。
とは言え、「メール」とか「URL」、あるいは「偽サイト」の概念が希薄というか「ない」世代。注意しろってのも難しい話でもありますし、だからこそ、被害が絶えないのでしょうが。
さあ、明日だ!
ブルーマンデーは乗り切った。
明日が、感覚的に一番辛い(はずの)火曜日。
なぜなら、ひとえに「区切りが悪い」から。それだけ。
枕で述べさせていただいたとおり、ちょっと「なんだかなあ」と思う仕事ではあるのですが、「曲がりなりにも」プロであったプライドがある、などと供述しており。
んじゃまた。
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