通所日の帰宅途中に、氏神様と、その近隣の神社に寄り道すると、ちょっといい運動になることに気付きました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
口コミでおすすめの、フケ防止シャンプーを買って、しばらく使いました。
しかし、それが尽きる頃だというのに、いっこうにフケが治まらない。
仕方ないのでもう諦めて、次は普通のリンスインシャンプー(シーブリーズ)を買った火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「我に返った!」とかいった話です。
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まずは昨日の
さて。昨日は、
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追加の電波が降ってきたので。(一回休み) - 『自称』詩人のチラシの裏。
風邪の症状と、先日の徹夜のダメージが抜けきっていない僕氏、さらなる電波を受信し、次の作品を書き始める。ギャフン。
大変失礼いたしました。
バチクソに疲れており、風邪もピークの頃。
どうかしていました。あ、元からか。
しかし、その「毒電波の仕業」を読み返すと。
フジカワ
とか、割と素で思いました。
一応、2枚ほど追加で書いたり、微調整をしたりはしました。
それはそれとしても、我ながら意味が分からない。
空転する意欲
そうなんですよね。
「書きたい」とか、「書かねばならぬ」と思うのはいいとして。
「何を、どう?」が、ごさっと抜けている。
それでなくとも、先日応募した、太宰治賞の作品。
あっちの方で、当面の言いたいことは、ほぼ全部吐き出しました。
言わば、今の僕は燃えカス。
消し炭と言ってもいい。
火が点くはずがねえんですよコラァ!
ただ、やはり「書かねば!」と思う。
落ち着け、落ち着くんだ!
とりあえず、現時点で14枚。
別に、出すべき文学賞を決めてるわけでもねえです。
上がった時に、出せる賞に出すスタイル。
それに、さほどの変わりはありません。
しかし、少なからぬ労力(と言っても、1人日ですが)を費やして、何をやったのか?
だいたい、プロットどころか、ログライン(一行あらすじ)さえ決まっていない。
言わば、設計図なしで家を建てようとしているようなもの。
セオリー的にも、経験的にも、上手く行くはずがねえ。
それでも、書かねばと思ってしまう。
気分的には、滑車を回すハムスターですよ。
はい、深呼吸!
とりあえずというのも変ですが。
何よりもまず、落ち着いた方がいいようです。
先述の通り、締め切りがあるものでもなし。
仕上げたい気持ちは自分でも分かりますが。
「何を書くか」を、せめて決めないと、gdgdになる。
時間はあるはず。
急いては事をし損じる、と、申します。
一番近いのにしたって、新潮新人賞の次回が、来年の3月末です。
多分、今回も50枚前後になるはず。
新潮新人賞は、「250枚以内であれば、短編も可」ですし。
文學界新人賞は、下限が70枚、とあるので、ちと厳しいんですよね。
あーだこーだ言いつつ
このエントリを書いている裏で、試行錯誤をしてるわけですけどね。
その結果、なんか、薄ぼんやりと輪郭が見えてきて。
結局、今までで書いた14枚って、そっくりそのままボツになるんじゃね?
そんな素敵な予感がするの。
ま、それもいいかー!?(なかばヤケ)
願うことは、ただ一つ。
また、調子こいて徹夜しないことだけです。
とりとめがないですが、今日はこの辺で。
んじゃまた。
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