逆に、当初の予定を全部こなしたんだから、偉いよ、俺(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
「台湾ラーメン」は、台湾にないのだよ? と、どうでもいいことを考える木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「帰還!」とかいった話です。
続きを読む最初にお知らせ(定期)
まず、お知らせから。
拙作、『キチンと! 木戸さん! ~私は穏便に世界征服がしたかっただけなのに』。
次話を公開しました。
オナシャース
(まさしくどうでもいいのですが、今日の更新は、帰りの新幹線車内でやりました)
そして昨日の
そんなわけで、昨日は、
「至福のライブ!」などと書かせて頂きました。
いやー、結論から申し上げると、興奮冷めやらぬ、というのがピッタリでして。
昨日の夜、ろくすっぽ眠れねえでやんの!
より正しくは、「寝たんだか、寝てないんだか、まるっきり分からない」とゆう。
まあ、そこまで致命的でもなかったので、今日は、朝から普通に動けましたが。
神社巡り!
ってことで、本日は、朝から神社巡り。
行きたい神社は、下記の通り。
- 品川神社
- 荏原神社
- 小網神社
- 将門首塚
- 神田明神
- 東京大神宮
- 靖国神社
- 明治神宮
……うん。欲張りだね。
厳密には、将門首塚は神社ではないですが、パワースポット繋がりということで。
品川神社の社務所が、午前9時からと言うことで、JR品川駅に荷物を預ける時間も見て、ホテルをチェックアウト。
各所の所感 その1!
長々と書くのもアレなので、簡潔にまとめます。
品川神社:あまり感慨のない、普通の神社。御朱印は直書きで。
荏原神社:龍神様を祀る神社にしてはこぢんまりしており、社務所もなく、御朱印もなし。ただ、空気感はやや違っていました。
小網神社:お社自体は、ものっそい小さい……が、平日の昼間にもかかわらず、大変な行列! 「銭洗い弁天」とのことだったので、万札を洗っておきました。御朱印は、書き置きタイプのみ。
将門首塚:バチクソなオフィスビル街の中にある、異空間。モダンな感じの史跡ですが、独特の空気感。一説に、周囲のビル内のオフィスも、首塚に尻を向ける配置にはなっていないとか?
所感その2!
神田明神:平将門公繋がりでの参拝。お社は大きかったのですが、あまり御神気は感じられず。御朱印は、書き置きタイプのみ。
東京大神宮:縁結びの神様として名高いからか、なんしか、女性の参拝客が多かった! おみくじ類も、恋愛にまつわるものが多数。色恋には縁がないものの、このお社は、造化三神を祀っているので、外せなかった。天之御中主大神様、ありがとうございます。御朱印は、直書きで。
靖国神社:一度は参拝したかったところです。なんか、境内に入った瞬間、自分の中からこみあがって来るものが。やべえ、理由は謎だが、泣きそうだ。母の曰く、僕のご先祖様にも、当然というのも何ですが、戦死した人がいるとのこと。しっかり、感謝の念を伝えておきました。御朱印は、直書きで。
明治神宮:予想していたよりも、遥か以上に広い!! そして、人が多い!! 本殿での参拝を終え、御朱印を頂いた後、敷地内でプチ迷子になってしまいました。どうにか原宿駅まで戻れたのですけども、名所である、清正井を巡りそびれました。
なお、御朱印は、直書きと書き置きが選べるのですが、直書きの場合、鬼のような行列に並ぶ必要がありました。列の長さが、陽の暮れる勢いだったので、書き置きタイプを頂きました。
体力の問題
明治神宮を離脱したのが、だいたい15時前頃だった。
欲を言えば、西東京市の田無神社にも行きたかったのですが、体力的に無理でした。
つうか、バチクソに足が痛くて、気合いや根性では、もはやどうにもならないといった具合。
とにかく、座りたかった。
ので、原宿から山手線で品川へ戻り、ロッカーの荷物を出して、新幹線に乗りました。
いやー、もう、バテバテですよ。
3時間近く座っても、なかなか足の痛みが取れない。
ただ、上半身だけは、「まだまだぁ!」と言っていたので。
新幹線の車内で、なろうの更新をしたのですが。
台湾ラーメンで〆
新大阪駅で、大阪メトロに乗り換える途中、食堂街がありました。
腹も減っていたので、適当な、台湾ラーメンの店で夕食に。
ちなみに、昼飯は、東京大神宮へ向かう途中での、バーキンでした。
ついでに、タバコが吸いたくて仕方がなかったため。
阪急南方駅近くの、今どき珍しい、喫煙可能なカフェで一服着いて、帰途へ。
どうでもいいのですが、そのカフェで、若者グループがなぞなぞ大会を開いていました。
「はなとめがあって、クチがないものは?」「植物(「花と芽」はある)」とかね。
ちょっと面白かったです。
22,000歩!!
そりゃあね、それだけ歩けば、疲れるよね。
まとめとしては、何はなくとも、靖国神社へ参拝できたことが、よかったです。
今、僕達が生きているのも、戦地で散ったご先祖様のおかげ。
政治的な件で利用されるのが、まったくもって意味不明です。
次に東京へ行く機会があったなら、明治神宮のリベンジと、田無神社ですね。
あるいは、「東京十社巡り」もいいかも知れません。
とは言え、東京というのも、今や縁がありそうでない場所です。
神社のためだけに行くのは、どうなんだろう? と思う、5月。
んじゃまた。
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