写真入りクリアファイルに挟まれて渡される御朱印、と言うのも、なんか変だと思いました（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。
その「有り難みのあまりない御朱印」を頂いたのは、神田明神だったのですが、あそこも、参拝者数が多いがために、邪念に染まっていたのでは？ などと思う日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「5周年だった！」とかいった話です。
続きを読むボイスブログ更新
さて。毎週日曜日のお約束、ボイスブログを更新しました。
どのチャンネルであれ、師匠の話題に触れると、多少はアクセスが稼げるあたり、気分は複雑です。
まあ、とにかくｵﾅｼｬｽ。
定期のお知らせ
で、次のお知らせ。
拙作、『キチンと！ 木戸さん！ ～私は穏便に世界征服がしたかっただけなのに』。
次話を公開しました。
こっちもｵﾅｼｬｰｽ
そして昨日の
そんなわけで、昨日は、
「家族会議とか！」などと書かせて頂きました。
しかし、一晩経って思ったのですが。
姉の、「将来的に（今の家を）リノベしたい」という意見は分かるものの。
「どこを、どのように？」という具体案が、まるっと抜けている。
そりゃあ確かに、今から考えろ、とか、見積もりをしろ、というのも難しい話ではありますが。
「とにかく1,000万円貯めろ」と、一方的に言われるのも、やや釈然としませんね。
人のことはあまり言えないのですが、姉も、日頃から「ふわっとした」意見をよく言います。
そんなものに、と言うと語弊がありますが、真面目に聞くに値するのか？ とか思うの。
5周年！
と、それは、割とどうでもいいです。
僕が、ブログを再開してから、昨日で、丸5年になるのでした。
てっきり、今日だとばかり思っていたのですが、過去ログをさかのぼってみると、5月4日。
その時のエントリが、こちら。
……そっけない。味気ない。面白みなど、微塵もない！
まあ、この頃って、精神病の症状が、まだ結構ひどかった時期でもあります。
それに、「皆様に、少しでも楽しんで頂きたい」という気持ちも、皆無でしたしね。
あの頃を思えば、今は、結構な改善かと、個人的には思います。
本日の僕氏
GA文庫に出す予定の作品の、講評が返ってくるのは、明後日です。
返ってきたらそれで、全力で直すつもりではありますが。
ふと気になって、GA文庫の、過去の受賞作を知りたくなりました。
試し読みが可能だったため、いくつか、読んでみました。
……(‘A`)ｳﾎﾞｧｰ
なんでしょうか、この、冒頭数ページを読んだだけで感じる、圧倒的な敗北感は。
比べものにならない、技量の差！！
到底、俺風情には無理な、この筆致！！
へこむわー！！ 鬼へこむわー！！
ワカっていても！
他人は他人、俺は俺、とは、頭では分かっていても。
なんかこう、まだ言語化ができないのですが。
「なぜ自分が、万年一次選考通過止まりなのか？」が、薄ぼんやりと分かる気がする。
改善せねばならぬ！ だが！ インスタントに「さん、はい！」では変えられない！！
それでも、ヒントはあるかも知れない！！
まずは、刊行された受賞作を、ちゃんと買って読もう！！
……と、おもいました。まる。
学生生活（青春）の解像度
パッと思い当たったのは、まずはこの辺。
なー、俺なー、高校時代は思い出したかねえですし、大学は、芝居（演劇部）の記憶しかないんよなー！
いやまあ、いかに己の学生生活がアレであろうと、調べるなりして、解像度を上げることはできるでしょうが。
この辺の、いい感じで、いい塩梅の青臭さが、ごっそり抜けてる気がするんよなー！！
ぬーん、どうしたものか。いや、調べる他、思い出に現代補正をかけるなりすればいいだけかとも思いますが。
……大学時代、彼女を作ろうとしなかった（もっとも、そもそも無理でしたが）ことが、ボディブローのように。嗚呼。
「人は、生きてきたようにしか書けない」というのが、僕の考えなのですが。
「人並みの青春」を味わったことがないのが、今にして、厳しいです。
いやまあ、繰り返しますように、調べたり、勉強したりすればいいだけなのですが！
前向きに考えよう
まだ言語化ができていないとは言え。
自分の欠点が見えてきたことは、よしとしようではないか。
勉強あるのみ。押忍。
んじゃまた。
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