先に言っておきます。このエントリは、酒を飲みながら書いてます(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
以前も書きましたが、「なんとなく飲む酒」と、「飲みたいと思って飲む酒」には、明確な違いがあるとしか思えない水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「7人日!?」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「ヒトカラ!」などと書かせて頂きました。
あれから、出来上がった(次の日曜日に配信予定の)動画を、何度か自分で観ているのですが。
……やっぱキメエですね。
ただ、せっかく収録したんだし、という、無駄なもったいない精神を発揮して、アップロードはしますけどね。
ちなみに、撮影のための三脚を、新しくポチり直しました。
届いたので、軽くセッティングを試してみたのですが。
高さ的にも十分あり、かつ、リモコン付きというのが便利っぽいです。
書くのだ!!
それはさておき、次の作品を書かねばなりません。
狙うは、以前も書かせて頂いたかとは思うのですが、9月30日締め切りの、「文學界新人賞」。
ある程度長くなる分には構わないのですが、短すぎると、そもそも応募できない。
応募の下限は、原稿用紙70枚です。
さすがの僕も、プロットなしでは書けない。
ので、今日の前半は、もっぱら、プロットの考案に充てました。
幸いなことに、割とするするアイデアが出てくれまして。
細分化プロットまで……とは言え、70枚がメドですので、シンプルにまとまりました。
冒頭部分に関しては、実は前々から決まっていたこともあり、早速書き始めました。
ちなみに、文庫本見開きの体裁ではなく、原稿用紙換算での文字数指定がある場合。
Wordの、原稿用紙スタイルで書いてます。分かりやすいですしね。
意外と?
で、ですね。
調子よく書いて、気付けば、10枚を超えていました。
いい感じです。文字数にして、4,000文字(+αほど)。
1日のペースとしては、上出来かと。
簡易的なプロットで、70枚引っ張れるか? という、そもそもの疑問は残るのですが。
とりあえず、そのプロットの1段落目で、10枚書けたことは、喜びましょう。
下限のクリアまで、残り60枚。
……あれ? なんか、あっさり行けるんじゃね?
舐めプは死。はっきりわがんだね。
それでも?
頭の中に、ケツのイメージがあります。
ってことは、そこへ向かって書いていけばいい、だけ。
じゃあ、仮にコンスタントに1日10枚書いていけば。
あれ? 70枚キッチリと仮定したなら、7人日で初稿が上がらないか?
まあ、そこまで簡単な話でもないのは分かっていますが。
書くべき事が決まっているのには変わりないわけですから。
後は、どういう風に転がしていけばいいか? という問題だけの気がします。
舐めプは死。はっ(以下同文)
純文学とは、「自分の中にあるものをすくって書く」もの。
素焼きの土の鈴のよーに、僕という奴の脳髄はスッカラカンなわけですが。
それでも、「僕にしか書けない話」というのは、あるはず。
自慢するわけではないのですが、僕は僕で、珍しい体験もしてますしね。
加えて、アドバンテージなどとは決して言えませんが、精神障害者でもあります。
普段感じている「物の見方」含め、真似はおそらくできないであろう視点もある。
とは言え、成果物が全てなのは、あまりに当たり前。
まあ、初稿が上がってから、ゴタクは並べますよ。
幸いなことに?
前回、「ココナラ」で依頼した、添削サービスの出品者さんが、純文学も対応してくれるとのこと。
これは、素直にありがたいと思いました。
ラノベはともかく、純文学が守備範囲の方って、いそうでいませんからね。
何はともあれ、まずは初稿を上げてからの話なのですが。
次回も、ガッツリ添削に出そうとは思います。
とにかく、まずは書くこと。
別に、7人日で上がらずとも。
例えば、その倍かかったにせよ、締め切りには十分間に合います。
一応、今作については、「6月いっぱい」をメドにしたいと思うの。
それが無事に済んだなら、次は、今年の末締め切りの、オーバーラップ文庫あたり
に、狙いを定めようかと思っておりまする。
さあ、寝よう
明日、またさらに10枚書けるか? は、分かりません。
あまり自分を追い込みすぎると、それはそれでよろしくないものですから。
「程よく焦る」感じで、一つ。
んじゃまた。
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