まずは昨日の
さて。昨日は、
まだまだ行くよー!(日記)
ソウルトレイン巫女みこナース! セクシャルバイオレット巫女みこナース! 姉三六角巫女みこナース!……『巫女みこナース』を知っている人が、今や、どれだけいるというのか……(白目)(挨拶)と、いうわけで、フジカワです。考えてみるまでもなく、「巫...
「まだまだ、ノクターンノベルズ!」などと書かせて頂きました。
結論から申し上げると、今日もまた、更新しました。
タイトルは、『まりこちゃん(仮名)跳び箱で大失敗をするの巻』。
初出は、1998年。どっちかというと、ショートショートです。
直接的な描写はなく、「ガマン」にフォーカスしたものですから、同じ特殊性癖を持っていないと、「どこがエロいの?」となること、うけあいです。
ただ、同好の士ならば、「甘おっき」ぐらいはしてもらえるはず。
実際、僕がそうでしたし!(大いばり)
それはいいんだ
前掲の作品も、短いものではありますが、当然、ノクターンノベルズへ公開する前に、微調整はしました。
しかし、どこまで行ってもショートショートですし、根本的に書き直すわけでもないですから、かかった手間も、短かったです。
さすがに今回は、アップロード後に、プレビュー画面でよくチェックして、二度手間の発生は防ぎました。
ですが、やはり、1日仕事にはならなかった。むしろ、午前中だけで、作業が終わった。
……ちょっと困りましたよ。他にやることがないんですから。
YouTubeで時間を溶かすのも、手ではあったのですが、それもどうなの? と、思いとどまりました。
明日になれば、また、状況も変わってくるとは思います。
なぜならば
明日は、午後からではありますが、再度、近所の大病院へ行っての、MRI検査です。
それも別に、1日仕事じゃあない。ってか、続けて薬局に寄る必要もない話ですから、かかっても小一時間でしょう。
加えて、検査結果を見ての診察は、13日の水曜日です。要は、まだ日にちがある。
そりゃあ、病院特有のエナジードレイン攻撃は受けるでしょうが、ダメージはさほどでもない、はず。
それよりも重要なのは、明日が、ココナラ経由で添削に出した、原稿の講評が納品される予定日だということです。
どうかな?
以前触れたかとは思うのですが、先日から、執筆(今回は、改稿ですが)に、ブレイク・スナイダー方式を採用しました。
つまりは、「裏打ちのある公式」に則って書いた。
ですから、「クソミソのアッー!!」にけなされたらどうしよう? とか、「へっへーん! この面白さに、ひれ伏すがよーよ!」とかも思っていない。
気になるのは、その「公式」が、「第三者的」に見て、「本当に面白いのか?」ということだけ。
実は、9月の下旬に、文學界新人賞へ応募した、私小説も、同じ「ブレイク・スナイダービートシート(BS2)」を作って書いたのですが。
そもそも、BS2は、「エンタメの公式」であるがために、純文学に当てはめるのは、ちと無理がある。
(この意見は、純文学のエンタメ性を否定するものではありません)
ただ、振り返れば、その私小説に関する講評でも、構成全体に、文句を言われた覚えはないんですよね。
講評が全てではない
それは、当たり前の話です。
どこまで行っても、最後の裁量権は、自分にある。
期待することは、「そこを突っ込むか!」という、「意外な視点」。
もちろん、唯々諾々と指摘に従うのではなく、自分の頭でジャッジする必要はあります。
本作から、100%ではありませんが、ある程度の「確たる自信」を持てるようになりました。
ともすれば、それは「盲信」になりかねないのですが、こと、僕にとっては、「会得したかった指針」でもある。
25年早ければ、と思う、昨今。
んじゃまた。
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