声が出るように、とは言え、親以外と喋る相手はいないんですけどね?(挨拶)
と、いうわけで、フジカワです。
やはりYouTubeは、無駄に時間を溶かすなあ、と、分かっていても止められない火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「ショック!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「もう一回医者へ!」などと書かせて頂きました。
タイトルにも着けましたとおり、少なくとも、声に関しては、結構マシになってきました。
とは言え、まだ、油断すると咳と痰がしつこく出るんですけどね。
今し方、夜遅くなのは分かっているんですが、リポDをキュッとやっときました。
栄養補充は、しておいた方がいいはずですので。
本日のショック
で、ですね。今日は、ハローワークでの、失業の認定日でした。
その、移動のバス車内、あるいは、ハロワへ到着後の待ち時間に、これを読み始めました。
noteの方にも書いたのですが。
前半の100ページぐらいを読んだあたりで、これまでの僕氏の、根本的な勘違いに気付かされました。
やあ、参りました。「プロットの組み方」どころか、「キャラ設定のやり方」レベルで間違っていた!
姿勢の問題
ある意味で、残酷な話ではありますが。
書き手が、
「頑張ったから、読者に最後まで読んでもらえればいいな」
とかいう考えじゃ、ダメなんですよ。
いかに読者の興味を惹き、かつ、「最後まで掴んで離さないか?」という工夫、あるいは、努力。
「それ」がない限り、甘っちょろい「願望」が入る余地はないのです。
書き手の苦労なんか、読者には、知ったこっちゃねえ話であるのは、あまりに当たり前です。
負け戦、確定
もうね、こうなってくると、ますます、小説すばる新人賞へ向けた原稿が、挑む前から敗北が見えますよ。
それを直すことも、不可能ではないでしょう。
しかし、その場合、キャラの根幹的設定から何から、全部変える必要がある。
なるほど、締め切りまで、残り4ヶ月あります。
理論上は可能ですが、一度組み上がった建物を、全部解体して、それこそ、設計図から引き直す必要がある。
そこまでの労力は、到底割けない。
まっちろ☆
同時に、次回作のアイデアが、白紙に戻りました。
ただ、まだキャラ設定を(試行錯誤しつつ)煮詰めている段階ですから、傷が浅いのが、不幸中の幸いでしょう。
もし、次回作のプロットに、既に目鼻が付いてしまっていたならば。
それはそれで、また面倒なことになるのは、明々白々ですからね。
まして、焦って本文なんかを書き始めていたなら、もっと取り返しのつかないことになっていたでしょう。
今後の予定
その通りに事が運ぶ根拠も何もないのですが。
今月の残りで、本を読んでしまって、来月から、いったん全部リセットして、プロット作成にかかる。
幸い、本家ブレイク・スナイダーの、『SAVE THE CATの法則』は、読了済みです。
なので、復習に等しいのは、唯一、よかった点です。
うん。後ろを向いても仕方がない。
重要な「気づき」が得られたからには、活かすべき。
万年一次選考通過止まりから、脱却するには、必要なことだったのでしょう。
ただ、その前に、最終チェック待ちになっている、小説すばる新人賞へ向けた原稿を、とっとと応募すべきなんですけどね。
風邪が完治したら、その時こそは。
んじゃまた。
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