禁煙。それでなくともタバコは高いんですから、メリットしかないとは言え(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
夜が更けてから食べるチョコレートは、罪の味しかしなくてとても素晴らしいと思う金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「禁煙したい!」とかいった話です。
レディゴー
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、

「51歳の末期猿!」などと書かせて頂きました。
さすがに今日は、昨晩ハッスル(昭和)したせいで。
起床が10時頃になってしまい、可処分時間が短くて困りました。
そんな状態ですから、SeaArtAIのアプリも開かず、おとなしくしておきました。
とは言え、一発も抜かないとさすがにモヤモヤしますから、出すものは出しておきましたが。
毎朝の風景
朝食後、歯を磨くのは普通だと思いますが。
その際僕は、結構盛大に痰が出るんですよね。
なんなら、別に四六時中「カーッ!」とかはやっていませんが、喉の奥に常時痰が絡んでいる。
ついでに、ちょっとしたことでの息切れこそないものの、呼吸も浅いですし、声も出づらい。
要するに、「致命的には困っていないが、日々が微妙に不自由」なわけです。
少なくとも、痰が止まらない件に関しては、今日になって初めて、ちょっと危機感を覚えました。
呼吸器内科へ!
一番怖いのは、COPD(慢性閉塞性肺疾患)です。
やや汚い話ですが、痰には今のところ色は付いていません。
ただ、前述の通り、呼吸が浅いのが気になる。
もしや、自覚症状がないだけで、肺にダメージが出始めているのかも?
肺となると、呼吸器内科です。近隣に、そう都合よくあるか? と思っていたのですが!
なんと、歩いて10分程度のところにあった! 新しめの医者なので、知らなかったんですよね。
便利なことに、公式ウェブサイトから、細かな自覚症状などを回答してクリニックへ送れる機能があり。
それを使って送信してから、クリニックへ向かいました。
障り無し、だが?
クリニックでは肺のレントゲンも撮ってもらったのですが。
特に今のところ、目立った異変はなく、「タバコのせいだろう」とのこと。
とりあえず、痰切りの飲み薬を処方してもらいました。
先生としては、吸入薬を出したかったそうなのですが。
僕が緑内障であることを告げると、場合によっては処方できないとのこと。
その結果、急ぎ眼科へもかかる必要が出て、なんか慌ただしいことに。
ともあれ、帰宅後に調べたところ、どうも、iQOS等の加熱式タバコは。
常用すると、紙巻き式タバコよりも、痰が絡みやすい「らしい」。
ソースはYahoo!知恵袋ですから、エビデンスはないんですけどね。
振り返れば僕も確かに、iQOSに切り替えてから、痰が絡みやすくなったようですし。
どっちにせよ、都合3回目ですが、禁煙について真面目に考えることになりました。
同じ轍は踏まない
過去、禁煙外来を受診し、チャンピックスでの挑戦をしたのですが、負けました。
次に、ブプロンSRを個人輸入で購入して再挑戦しましたが、やっぱりダメ。
これらの薬を再度購入しても、成功するとはあまり思えない。
しかし、ニコチネルパッチは肌がかぶれるので使えません。
となると、残るは、ニコチネルガムしかない。
口からニコチンを摂取するのは、スヌース(無煙タバコ)で時々やっているのですが。
あまり効いている感じがしないのですよね。
ニコチネルガムはとりあえずポチりましたが。
謳い文句通り、3ヶ月で「無理のない禁煙」を達成出来るか?
あたりまえ体操
なお、ニコチネル自体に「タバコを嫌いにさせる効能」はないそうです。
そりゃまあ、そもそもが、「ニコチンの禁断症状の緩和」を目的にしたものですから。
あと、ブプロンSRについて改めて調べると。
アレって要するに、ニコチンの代わりにドーパミンを出す薬なので。
執筆時の脳汁の快感を知っている身には、効かなかったんじゃね? という。
それこそエビデンスのないアレ。
アレって何だ。
んじゃまた。


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