期待とは全く真逆の結果が出て、嬉しいよりも大困惑する。

日記
この記事は約2分で読めます。

どうも、フジカワです。ちょっと前に、野暮用で出かけていた、阪急伊丹から帰ってきました。用事があったのは、伊丹郵便局だったので、ついでに、近所にある、タリーズコーヒーに寄って、個人的に、『タリーズと言えば、これっしょ!』という、水出しアイスコーヒーを頂きました。

久しぶりに飲む、『タリーズ店舗での』アイスコーヒーは、とても美味しく、ささやかな至福のひとときでした。しかしながら、帰宅後、僕は、思いっきり困惑することになります。なぜか? まず、糖尿病の治験の話。やっぱりと言うべきか、精神病持ちで、他に山ほど薬を飲んでいると、まずかったらしく、『お断り』されました。

そこまでは、まあ分かるとして、メールチェックをしてみると、楽天銀行からメール着弾。どうせ、カードの審査に落ちた連絡だろうと思い込んでいたら、なんか、通ったらしい! ちょっと待て! 間違えてないか!? 僕はまだ、自己破産の、いわゆる『喪』が明けてない人間だぞ!? 楽天カードの、審査が甘いという噂は、本当だったようです。もう一つ考えられるのは、楽天での会員ランクが、現在『プラチナ』なので、ちょっと優遇された可能性が。あと、キャッシング枠を設定しなかったのも、奏功したようです。

ま、まあ、なんだ。これで晴れて、『写真AC』のプレミアム会員になれるし、その他、メリットはかなりあります。助かるのは事実なんですが、実際にカードを手にするまで、気は抜けません。よもや、『ごっめーん、間違えちゃったよ、テヘペロ!』なんてことにはならないとは思いますが。まともに行けば、カードが届くのは、1週間後ぐらいのはず。『家に帰るまでが遠足です』とは言いますが、『実際にカードを手にするまでが、リハーサルです』とでも言いましょうか。

とにかく、『期待していたことが外れ、期待していなかったことが当たった』という、理想と現実がまるで真逆の、この世の不条理を痛感した、そんな週末でした。なお、楽天銀行のデビットカードは、いったんクレジットカードを作ると、もう使えないらしいので、新しいカードが届いたら、破棄してくれとのこと。となると、今後は、ゆうちょ銀行のデビットカードと、上手く使い分けて行くべきだと思いました。

しかしながら、僕は、一度は、山ほどクレカを作って、それで自己破産した身です。カードの怖さは、骨の髄まで身にしみてます。『計画的に』使えば、同じ轍は踏まないはず。いくら僕がバカでも、それぐらいの学習能力はあります。『ナントカとハサミは使いよう』とも言いますが、カードもそんなもんかと。

んじゃまた。

応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 オヤジ日記ブログ アラフォーオヤジへ
にほんブログ村

エッセイ・随筆ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました