サッカリン1トン飲むより甘かった。

PCネタ
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どうも。フジカワです。昼頃に、ハンダ線が届いたので、早速『例のグラボ』をバラして、作業に取りかかったんです。ところがどっこい。僕の見立ては、果てしなく甘かった。どういうことかというと、予想以上に小さいのです。作業すべき面積が。1円玉より小さい場所へ、0.36mmの銅線をハンダ付けするのです。これが、手慣れた人なら、さほどの問題はないかも知れません。が、僕はこれが、ハンダ初挑戦。トライアンドエラーを繰り返し、やっと気付いたのは、『ハンダごての先端が太すぎる』ということ。Amazonを探したのですが、持っている型番に適合する物が(当初は)見あたらず、やむなく、ハンダごての製造メーカーに電話して、自分が買ったこてに合う、最も細いタイプの替え先の型番を教えてもらい、Amazonでポチり。しかしながら、マケプレ出品のため、到着は明後日。待ってる間(今含む)は、サブマシンで耐える他なく。

これで終われば、まだよかった。僕が参考にしたサイトの作者さんは、『ヒートシンクをバラす必要は無い』と言っていて、実際その通りなんですけれども、実際にやってみると、僕の手では、そのヒートシンクが、ものすごく邪魔。

軽くキレた僕は、ヒートシンクも外すことに。となると、もし無事に作業が終わったら、GPUのコア部分に、グリスを再度塗る必要があります。いつもの高性能グリスが、1gを単品で買えればよかったのですが、生憎、当該商品は、あわせ買い対象商品。悩んだあげく、大容量の物(値段が3倍!)の物をポチらざるを得ず。

なんかもう、だんだん、自分が何をしたいのか、よく分からなくなってきました。しかし、ここまで来たからには、なんとか目鼻を付けてやらないとダメです。

あと、何が辛いかって、あからさまに老眼の兆しが出ている僕に、繰り返しますが、1円玉より小さい面積の端子を見るのは、ましてメガネだけで作業するのは、ほぼ不可能です。親から、頭に装着するタイプの拡大ルーペを借りて、やっと何とかなるかという状態。また繰り返しになりますが、1ミリあるかないかの端子に、0.36mmの銅線をハンダ付け。もちろん、隣の端子と干渉してはいけません。みんな軽々とやってのけてるようですが、不器用な中年には、かなりハードルが高いことが、今さらになって分かりました。

ただしまあ、どうにかならんかと、あれこれ考えているうちに、多分これで、何とかなるんじゃないか? という方法を思いついたので、後は実際に試してみるのみです。

んじゃまた。

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