「水のない時間帯」というのがどれほど不便であるか、ほんの数時間で思い知りました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。「今日から12月15日までの2ヶ月と10日、一銭も(自分の)現金を使わずに過ごせるか?」というのが、割と試されてるなあ、と思う夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話なんですが、まず1つめ。事の発端は、水道料金が(親曰く)普段の倍ほど請求が来ていたことでした。慌てて水道メーターをチェックしてみると、メーターの下にある、水が出ていることを示す銀色の円盤が常にゆっくりと回っている。ということは、どこかが漏水しているということであり、今日は業者が来ておりました。
僕は作業の一部始終を見ていたわけではないので、よくは分からんかったのですが、なんか漏水を調べる装置というのがあり、それを使っての確認作業だったとのこと。んで、やっぱりと言うべきか、2箇所ほど異常が見つかり、その場で修理。無事に終わったとのこと。築50年の家だと、こういうことがあるんです。
で。修理作業の間は断水だったのですが、わずか数時間が、やたらと不便でした。トイレに行っても水が流れないわけですから、まあ不潔。その他いろんな所で不便を感じました。しかしこれで、親も理不尽な水道料金に悩まなくて済むでしょう。
次の話。今年の1月から禁煙外来に通い、いったんは成功したものの、わずか3ヶ月で挫折し、今はもりもりタバコを吸ってるわけですけども、今月からタバコ税がまた上がりました。ますます懐には痛いわけで、かつ、やはり喫煙習慣があると、ちょっとしたことですぐ息が切れます。それを痛感したのは、先月の墓参りの際、急勾配の山道を歩いていたときでした。いやもう、「死ぬの?」ってぐらいに呼吸がままならず、ついでにマスクをしてたもんですから、そりゃあもう大変どころの騒ぎではなく。
もう一度禁煙外来に行くと、結構な金が取られます。しかも、チャンピックスを使っての禁煙挑戦は、今のところ全敗。他に何か(禁煙補助薬は)ないのか? と思って調べました。見つかったのが「ザイバン」という薬。経緯が面白くて、元々は抗うつ剤だったそうです。が、ニコチンへの拮抗作用があることが分かり、禁煙補助薬として認可されたとのこと。なんか、元は狭心症の治療薬として開発された、ED治療薬の「バイアグラ」と似てますね。
当然というか、この「ザイバン」にもジェネリックが存在し、商品名を「ブプロンSR」。探した限り、『ネット総合病院』というサイトが安めで、送料も安め。ついでに使えるカードも多かったです。商品ページはこちら。7週間~マックスで3ヶ月間服用を続けよ、ということなので、7週間と考えた場合、(最初の3日は1日1錠で、その後)1日2回服用とあるため、7×7-3で46、かける2で92、プラス3で95です。ので、まあまずは100錠を1箱買ってみようかと。
怖いのが、副作用及び、今飲んでる抗うつ剤との飲み合わせですが、多分大丈夫だろうと思われます。個人輸入の薬は、全部自己責任ですからね。もっとも、買える余裕ができるのは、来月の話ですけども。
さあ、親に隠れてタバコを吸うのにも、多分限界があります。決意を新たにしたところで、今日はこの辺で。
んじゃまた。
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