いつ書いたかすら思い出せないような掌編小説を披露してみる。 日記 2019.05.292022.11.25 この記事は約2分で読めます。 どうも。フジカワです。既にもう、今日やるべき事はないので、さっさと寝てもいいのですが、なんかもったいないと思ってしまうのはなぜでしょうか。変なところで貧乏性だと、我ながら思います。 続きを読む で。昼間、延々と同人誌の再作成作業をしていて、ホームページにも載せてない、未発表の作品がいくつか発掘されました。多分、何かの懸賞小説に応募して、かすりもしなかった物だと思います。ホームページ本館に、わざわざアップするのも、なんか手間なので、こっちのブログで公開してみます。 タイトルは、『しがらみ切り』。覚えている限りでは、『結びつき』をテーマに書け、というお題だったはずです。ファイルのタイムスタンプを見ると、書いたのは2年前らしいです。掌編小説なので、サクッと読めます。読者あっての作品だと思いますので、まあ、よろしければ読んでやって下さいな。 しがらみ切り(不二川巴人) - カクヨム運命の赤い糸についての掌編。 しがらみ切り(不二川巴人) | 小説投稿サイトノベルアップ+俺は大企業の御曹司。しかし、正確には愛人の子だ。 それまでは普通の生活を送っていたんだが、後継者不足に悩む本当の父親が、苦肉の策で俺を認知し、環境は一変した。 その日も、まあ平たく言えば政略結婚の相手とのデートに向かう最中だったわけだが……... 僕のHDD内には、創作物一切をぶち込んだフォルダがあるのですが、今日、改めて中を見ると、脊髄反射で思いついて、結局膨らまなかった物とか、ラノベデビューしたいと思っていた頃に書きかけたプロットなんかが出てきて、我ながらしょっぱい気分になりました。 んじゃ、今日はこの辺で。
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