『何もやることがない=暇』というわけでは決してない。

日記
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どうも。フジカワです。ヤフオクに放流したタブレットに、なんか質問が来たと思ったら、海外の詐欺師からの、直接取引を持ちかけるもので、丁重にお断りの返事を書いておきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。もう夕方です。やはり、何ら生産的なことはやってないというか、出来ません。ただし、『暇なの?』と聞かれれば、ちょっと違います。ここのところの僕はもう、『現実って何なんだろう?』というところまで来ているので、『昼間に現実味を持たせるには?』ということを、混濁しきった思考の中で、できる限り考えています。これがまた、ただでさえ疲れている中で、想像以上に心身のリソースを使うもので、疲労に拍車を掛けてくれます。

ところで、話はがらっと変わるのですが、今、指が痛いです。僕の手の指は、整形外科の先生曰く、『靱帯が、伸びきったゴム』らしく、一番普通の人と違うのが、『まともな握りこぶしが作れない』ことです。生まれつきそうです。手に力を込めると、全部の指が逆側に反ります。指の第1関節だけ曲げることもできるので、手をぐっと握ると、その第1関節に負担がかかり、痛みを感じるという。なので、両手の握力も、平均値を遥かに下回ります。具体的には、20kg以下がせいぜいという。

なお、第2関節も逆に曲がりますし、第3関節の位置も、ちょっとおかしなところ(多分、人より少し下)にあるので、例えば、すごく重たい物を持つと、指が曲がったまま固まっていまい、元に戻すためには、結構痛いという。さらには、指を『水平方向に』ある程度ねじることも出来ます。まず普通の人には真似できない、飲み会の席での、一発芸ぐらいにはなりますが、ウケるというより、むしろ、気味悪がられます。

日常生活に重大な支障があるわけではないので、肢体的障害とは認められませんが、少なくとも、殴り合いのケンカは出来ません。まあ、そういう血気盛んな歳でもなくなりましたけどね。ただ、先に述べた通り、時々痛いのが難点です。靱帯を少しマッサージしてやると、気持ち程度は楽になりますが、これもまた割と痛いんですよ。

自慢にも何にもなりませんけど、ちょっと思ったことを書いてみました。んじゃまた。

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