障害年金の更新手続き中、支給はどうなるのか? のウラを取った。

日記
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朝イチで近所の内科に予約を取ろうとしたら、「当日の予約は取れません」と言われ、やむなく飛び込みで行ってきました(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。その内科へ行って、診察前に熱を測ってみたら、やや微熱があり、「下痢を除く、フルコースだぜイエァ! クソッタレ!」と思いました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

結局、小一時間待って、診察は1分。そこの内科の先生は、いつも、やけにノリが軽いのですが、「うん、今どきの風邪!」と、大変にこやかに断言されました。でもちょっと待った。風邪に、『今どき』とか、『時代遅れ』とかがあるのか? 確かに風邪は『流行』するものですが、上手いこと言ったつもりでしょうか。

ともあれ、抗生物質と、痛み止めその他を処方され、薬代も全部込みで、かかった費用は、だいたい1,300円程。下手すりゃ、ドラッグストアで市販薬を買うより、安上がりでした。偉大なるは、国民皆保険制度でしょう。そりゃまあ、貧困のせいで、保険税が払えず、『保険証を持てない家庭』というのも、一定数存在することは知ってますけれども。

3,000円持って出向いたんですが、結果的に、サイフの中には1,800円余ったので、速やかに、ゆうちょ銀行へ戻し、そこから、楽天銀行へ戻す手続きを踏みました。これで一安心です。

さて。タイトルの話を。どうしても気になっていた、障害年金にかかる、『更新手続き中の支給』について、ねんきんダイヤルに電話して、ウラが取れました。

僕の例で説明させて頂きます。僕の、次回の現況届(診断書)提出日は、来年の5月です。提出後、受理に2週間、審査に3ヶ月かかると言うことは、だいたい4ヶ月は、空白の、不明な期間が発生するわけです。6月、8月の支給は、どうなるのか?

電話口の担当者さん曰く、6月の支給は、そもそもが、『4月、5月分』なので、支給されると。で、8月は、ここがポイント。『現況届が期日通りに提出されたら、3ヶ月間は、支給が保証される』そうです。ということは、『きちんと遅れずに、現況届を出しさえすれば』、8月の支給についても、心配する必要はないということでした。んで、それ以降は、現況判断の結果が出てるので、それに沿う形になると。

その現況届のための、診断書は、更新が近くなると、年金機構から送られてくるのですが、以前は、『更新月前月の末頃』だったのが、割と最近改正されて、『更新月の、約3ヶ月前の月末頃』になったそうです。

これは有り難い改正で、なぜかと言うと、精神科の先生に、診断書を書いて貰うのには、だいたい1ヶ月以上かかりますので、前月に届いて、すぐ書いて貰うように依頼しても、ギリギリになるか、下手すりゃ間に合わないケースも発生するわけです。それが改められたことで、余裕を持って、主治医の先生に、依頼できるようになりました。

来年の5月の時点で、僕の症状がどうなっているのかは、まるで予測が付かないのですが、多分等級は変わらないと思うので、途切れることはないでしょう。

何にせよ、喉の奥の小骨が取れた感じで、スッキリしました。いやまあ、風邪のせいで、喉は痛いんですが。それでもシャグは吸うという、ヘビースモーカーの宿命。

んじゃ、昼間はこの辺で。

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