腹が痛くて目が覚めるという、大変ファンタスティックな一日の始まり。他。

日記
この記事は約5分で読めます。

昨晩、部屋の整理をした後、スッカスカになった部屋のメタルラックを見て、『がらんどう』と、『ギャランドゥ』の語感が妙に似ている事に気付いたのですが、ダジャレにもならない上に、何の関連性も、意味すらもないので、途方に暮れています(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。昨日は、日付が変わる頃に寝たのですが、タイトル通り、腹痛のせいで、午前6時に目覚めるという、超ファンタスティックな朝を迎えたわけですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。砕けろ人類(飛躍しすぎです)。

さて。色々な物が発掘されたのはいいとして、『ブランクのCD-RW』が、まるで使い道が浮かばず、大変困っているわけですが、こういうのって、ヤフオクで値段が付くんでしょうか? 教えてエロい人!

で。オークションへ流せる物以外にも、各種保証書や、お上(伊丹市)から来た、未処理の書類などが発掘されたんですが、その中に、『風しんの抗体検査クーポン』がありました。僕は今まで、風しんにかかったことはないのですが、中の説明パンフレットを読むと、なんでも、僕の年齢近辺は、風しんに対する抗体を持っている人が少ないとのこと。そのため、無料で抗体検査、そして、必要であれば、ワクチン接種が、無料で受けられるクーポンが送られて来たわけです。

有効期限は、来年の1月末で、厚生労働省のウェブサイトを見て、(検査と接種を)実施している医療機関を調べてみると、毎月、僕が糖尿病の検査に行っている、近所の内科もリストにありました。

なので、念のために、その内科へ電話して、来月の検査時、ついでに抗体検査が受けられるかどうか、確認を取ってみました。すると、クーポンさえあれば、受付で、その旨を伝えるだけで、やってもらえる、とのことでした。恐らく問題はないとは思うんですが、風しんに関しては、今まで一度も検査をした事がないので、まずは受けてみないと分かりません。まあ、仮にワクチン接種が必要になっても、費用はかからないので、いいんですけどね。

ところで、今日は金曜日です。12月13日まで、後きっかり3週間。くどいぐらいに、ゆうちょ銀行の現残高と、必要経費を比べて、全然余裕がある事を確認。この1週間も、現金は全く使ってませんし、必要な場面も思いつきません。なので、さほどの心配はいらないかと。

でもって、正午頃、先日やっぱりポチることにした、ナイロンジャンパーが、Amazonから着弾。ぶっちゃけ、1,500円未満という値段相応の、安っぽい作りだったんですが、フリースの上に羽織って、風を防御できればそれでいいので、まあまあ、ギリギリ『可』かなと。

その、おニューのフリース。実は、一昨日の精神科通院日に、着て行ったんです。そしたら、古い物よりも格段に暖かく、明らかな進化を感じました。

と、ここまでを昼間に書いたのですが、今日は、思っていたより早くに、意識が混濁し始めて、たまらずに、寝室へ避難しました。この段落は、ベッドで横になりながら書いてます。一見、普通に使えそうな、この、WordPress公式アプリ。確かに、更新だけなら、何の問題もないんですが、各SNSに、更新通知が出せないのが、ちょっと難点かと。

この上の数行を書いたところで、力尽きて、後はひたすら、おとなしくしてました。んで、夕方も遅くなった頃、例によって、主に薬のために晩飯を食い、どうにかこうにか人心地着けたので、今は自室です。

話は戻るんですが、部屋の大整理をした事で、かなりの数の、『恐らく』売れるであろう品物が発掘されました。予告通り、来月になったら、一斉放流するつもりですが、なんせ数が多いので、説明文を書くだけでも、結構な労力です。

が、しかし! 同人誌の類を、専門の書店に持っていって、買い取って貰うのは、敢えて言います。愚の骨頂です。随分昔に、1回だけ利用したことがあるのですが、文字通りの『一山いくら』かつ、『二束三文』以下で、店までの電車賃にもならなかったのは、今に至るも忘れられません。二度と利用するかと思いました。だったら、いかに手間がかかろうとも、『本当の価値』が分かる人のところに、しかるべき値段で譲る方が、よりよいことは明白です。同人誌の基本は、コレクターズアイテムですしね。

同人関連、で、また話は飛ぶんですが、今の僕はもう、全く用事がないので、年2回の、有明でのコミケには、全然行ってません。そもそも、今の精神状態で、たとえ金銭的余裕があろうとも、東京まで行け、と言うのは、僕には、ちょっとイスカンダルまで行け、と言うのと、ほぼ同義です。

それは置くとして、数年前の、あれは夏コミでした。コミケというのは、実に幅広い参加者がいるのですが、結構な数、『あなたは普段、どこに“棲んで”いるんですか?』と聞きたくなるほどの、ドラム缶いっぱいの液体を、わずか一滴にまで濃縮しきったような、『極まった』人々をよく見かけます。

ひときわ強烈に、もう、絶対に取れない鍋の焦げみたいに、記憶に残っているのが、ある一人の、年代は、今の僕よりちょっと上、恐らく、50代前後と思しき、頭がかなり禿げて、小太りの男性でした。でかでかと『綾波』と書かれた、エヴァのTシャツを着て、両手にいっぱいの『戦利品』をかかえ、鼻の曲がるような、すえた異臭を身体から放ちながら、僕の側を通っていきました。

多分あれは、違う世界線の僕だったのかも知れません。同族嫌悪、と言われればそれまでですが、その参加者の男性を見て、満潮状態の海が、一気にカラカラの干潟になるぐらいまで、ドン引きしました。僕も、根っこは、どう自己弁護しようが、たとえ病んでなかったとしても、一般社会には溶け込めないタイプの、立派なヲタ気質ですけど、あの時の、壮年男性参加者には、その極北を見た気がしました。

今、僕は、過去の同人活動にまつわる物を、可能な限り処分しています。恐らくもう、頒布する側、買う側、どちら側サイドであれ、参加することはないと思います。繰り返しになりますが、そんな精神状態では、到底ありませんし。あんな人混みの中に出るなんて、今の僕にとっては、マグマの海へ飛び込めと言われるようなもんです。

全ては遠い夢。そして、巨大な舞台にしか思えない。それが、現在の僕です。

んじゃまあ、今日はこの辺で。

応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 40代オヤジへ
にほんブログ村

エッセイ・随筆ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました