時間はあれども、活発さとは程遠く。他。

日記
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ふと、20年以上前の、僕が最初に勤めていたエロゲ会社の、元上司の事を思い出しました。かの人の、控えめに言っても『カッとび具合』は、今なお僕の記憶に鮮明なのですが、『どこがどう』を具体的に述べると、誹謗中傷になりかねないので、この場では黙っておきます(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。定番メーラーソフトの『Thunderbird』には、署名を自動で挿入したり、アカウントに応じて(署名の)切り替えもできる、便利なアドオンがあるんですが、どうやっても署名が文字化けするので、すわ、バグか!? と思ったんですが、単に、アドオンの設定で、文字コードを、”SHIFT-JIS”にしていなかっただけ、という間抜けぶりを遺憾なく発揮したりしている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。比較的穏やかな夜のひとときですが、僕はもうダメです。はい。何もしていないにも関わらず、現在既に、疲労困憊です。このエントリの前半も、ベッドに横になりながら、スマホでボチボチ書いてます。

話は昼飯頃に戻るんですが、親から、「(備蓄の)水がない」と言われました。つまり、すぐにでも、僕に「汲みに行け」ということです。

困りました。年内は、もう一歩も外に出たくなかったのですが、毎度のごとく、この任務に対して、僕は一切の拒否権を持っていません。不可避の用事が発生であり、親は、今日すぐにでも行くように、暗に指示したのですが、到底そんなテンションになかったので、明日に回しました。

それでなくても年末ですから、行先である、老松酒造の水汲み場が、年内はいつまでやってるか不明な上、明後日は天気が崩れるらしいとのこと。となると、明日しかないわけで。憂鬱を通り越して、呪わしい気分ですが、やはり、拒否権がないことには変わりなく。ほとんどやけっぱちで覚悟を決めて、明日の午後イチぐらいのバスで行く事に決めました。

んで。自室に戻ってきました。また少し思い出したんですが、あれは確か、4~5年前のクリスマスイブだったと思います。どこから貰ってしまったのか、インフルエンザにかかりまして、そりゃあもう大変な思いをしました。

僕の平熱は、35℃台なんですけれども、39℃オーバーの高熱が出て、一瞬、体温計が壊れたのかと思いました。あまりの高熱で、「うおお! 俺は今、雲の上を歩いている!」と感じるぐらいに意識が朦朧として、慌てて、年内最後の診察日も近かった、近所の内科へゴー。検査の結果、バッチリ陽性反応が出て、『リレンザ』を処方されました。

幸い、処方された『リレンザ』がてきめんに効いてくれて、無事に年は越せたのですが、事前の予防接種は大事だなあ、と思った次第。最悪のクリスマスプレゼントでした。

クリスマスプレゼント、といえば、僕の子ども時代は、大変小賢しいガキでした。親がサンタであることをとっくに知っていて、夜空にサンタさんへの願いを言うフリをして、親に聞こえよがしに、欲しいプレゼントの内容を言うという、今にして振り返っても、「うわー」と引くような少年時代でした。

いやはや、ナントカの考え休むに似たり、でしたね。あるいは、ガキ特有の浅はかさか。それがそのまま歳を食って、今の僕があるわけで。まるで成長してません。いえーい!(開き直り)

で。時間はマッハで過ぎて、夕食も終わりました。後はほぼ寝るだけなんですが、改めて今日一日を振り返ると、「あれ?」と言う他なく。いつも通りっちゃそうなんですが、今日はことさら、一日が短かったです。何にもしてないのに。

しかしながら、この体感速度の速さは、かえって有利です。普通におとなしくしておけば、ほぼ一瞬で1日が終わり、後はそれの積み重ねで、どんどん時間が過ぎていくわけですから。

確かに明日は、予定外の外出が発生して、一苦労ではありますが、それさえこなせば、今度こそ、もう今年中は、外に出る必要はないはずです。

んじゃまあ、明日に備えて気力を総動員するとして、今日はこの辺で。

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