(精神科通院等にかかる)自立支援医療受給者証の謎。(日記)

日記
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『よっこらセックス』という、昭和のスケベオヤジがのたまうダジャレがありますが、あれほど品もセンスもなくて、ついでに、突き詰めれば、子種をまき散らすしか能がない男の哀しさを表した、嫌悪感しか覚えない言葉は、そうそうないと思います(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。春というのは不思議な季節で、特に表現的に、四季の中でも浮いてると思いませんか? なぜなら、夏と冬は、ピークの頃合いに『真夏』、『真冬』と言いますが、『真春』とは言いません。さらに、秋は、まあ同じく『真秋』とは言いませんけど、『秋が深まる』と言います。しかしながら、『春が深まる』とは言いません。そんな、極めてどうでもいいことをボケーッと思ったりする午後、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。打ちのめされるぐらいの晴れた空で、しかし、週末は天気が下り坂であるという予報の上、ThinkCentre M75q-1 Tinyの着弾も控えているので、自立支援医療受給者証の更新にかかる、診断書をもらいに、市役所までさっき行って来ました。

んで。割と重大なことが分かったので、ちょっと書き記しておきます。『申請者は税申告をして下さい』と、伊丹市からの通知に書いてあったので、てっきり、確定申告のデータを元に、所得区分(限度額)が決まると思われていたんですが、厳密にはそうではありませんでした。

僕の主な収入は、皆様ご承知の通り、障害年金です。細かく分けると、障害基礎年金と、障害厚生年金を受給してます。僕の年金の等級が2級になってから、割と経つんですが、一昨年の限度額は、月2,500円でした。ですが、障害年金は非課税で、かつ、帳簿上、いかに赤字であっても、収入には見なされるとのこと。なので、僕が現在もらってる(年間の)年金の額は、80万円を超えているので、同じ低所得層でも、最低ではなく、1ランク上の区分になり、月に5,000円であることには変わりないそうです。

じゃあ、なぜ一昨年が2,500円だったのか? というのを聞いてみたら、なぜか、障害基礎年金の分しか、収入としてカウントされてなかったとのこと。大変な謎なんですが、せっせと確定申告をした意味は、あんまりなかった様子。

いやまあ、だからって、今年も、気が変わってやらなくなるか?  と問われれば、それは『否』です。なぜなら、受給者証の更新には、一昨年(平成30年)中、市県民税が非課税だったことを証明する証書が必要だと言われ、市役所の別の窓口で手続きするように指示され、割と余分な手間がかかったからです。証書の発行手数料が無料だったのは、割と助かりましたけど。ただ、面倒くさがらずに、一昨年もきちんと確定申告しておけば、省けた手間なので、いかに面倒とは言え、市から言われた通り、毎年真面目に税申告するのがベターなようで。

で。予想以上に時間を食われて、やや強引なまでの春の陽差しを感じつつ、ドカッと疲れて、帰宅のバスへ。20分待って直通のバスに乗って帰るか、10分待って阪急伊丹駅まで出て、乗り継いで帰るか、ちょっと迷ったのですが、後者を選び、阪急伊丹駅まで出ると、ラッキーなことに、5分ちょい待ちで、直行のバスがあり、それを待って、乗りました。ただし、かなり遠回りのルートなので、乗車時間が30分弱と、かなり長いんですけどね。

何はともあれ、今日はこれで、完全終了です。余談ですが、現在、伊丹市役所は新庁舎の建設工事中で、従来の庁舎に入るには、ぐるっと敷地を回って、臨時の入り口があるのですが、階段を昇ったにも関わらず、入った先は、いつもの1階だったという、なんか、エッシャーのだまし絵の中に迷い込んだような錯覚を覚えました。

てなわけで、僕の3月は、ThinkCentre M75q-1 Tinyのお迎えを除いては、完全に終わりました。いわゆる『もう嫌だ』というやつであり、揺り戻しがじわじわ来ており、いよいよもってどうしようもないので、後は、ひたすら休みます。

んじゃまた。

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