600円の差額を真面目に考えてみる。(散髪の話)(日記)

日記
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何周か回って万歳三唱をする程度には心身共に参ってますが、何か(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。クレカの話なんですが、将来的にVISAかMasterCardが手に入りゃいいという件は何度か書かせて頂きました。最近思うんですが、新規にオリコカードとかに申し込むより、喪明けは前提ですが、(一度解約の上、再審査があるにせよ)手持ちの楽天カードをブランド変更した方が手っ取り早いと思う夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、8月から、いつも行ってる散髪屋が200円も値上がりしくさりました。テッペンは順調に薄くなって行ってますが、それ以外の部分はまだまだぐんぐん伸びるので、たかだか200円と言えど、地味に堪えます。節約したいのは明らかです。

で。一番安く上がるのは、ご存じの皆様も多いかと思われる、「カットのみで10分税込1,200円」が売りの、「QBハウス」です。いつもの散髪屋との差額は600円。割とデカいです。当然、カットのみですから、ヒゲ剃りや顔剃り、シャンプーなどはありません。

ただ、ちょっと落ち着いてみましょう。ヒゲ剃りは家でやった方がキレイにできるぐらいです。シャンプーも、風呂に入ってやりゃあいいだけ。となると、明確な差は「顔剃り」のみ。要は、顔のうぶ毛と眉毛を整える事です。つまり、これさえ自前でできれば、600円が浮くわけです。

Amazonを探すと、ない方がおかしい。パナソニック製の電動顔剃りマッスィーンがありました。これ。

パナソニック フェイスシェーバー フェリエ シルバー ES-WF41-S
パナソニック(Panasonic)
パナソニック(Panasonic) (2018-03-21T00:00:01Z)
5つ星のうち4.4
¥2,770

 

 

 

顔用のカミソリもあるにはあるんですが、僕はちょいと敏感肌気味な上、(乳液を使ったりなどの)手間が結構かかるので、これを。ただしこれは、「挟んで切る」タイプなので、「根元から切る」のに比べれば、多少デメリットはあるようですが、そこまで厳密にやらにゃならんか? って話でもありません。

最大のポイントは「手頃な値段であること」でしょう。例えばこれが4,000円以上したなら、さすがに二の足を踏みますけども、さにあらじ。まして、月に1回使えばいいぐらいなんですから、4回(4ヶ月)で元が取れます。

ただ、大前提として気になるのが、少なくとも近所にある「QBハウス」のクチコミが悪いことです。こればっかりは、自分で足を運んで体験してみるしかないですね。特に僕は手のかかる髪型をしてるわけでもないので、仮にも散髪屋を名乗るなら、きっちりやれてしかるべきだと思いますが、どうなんでしょう。

そりゃあ最も手軽なのは、バリカンを自前で買って、家で刈る方法です。が、皆様はご存じない。僕の手先がどれほど不器用であるか!(ジャーン!:謎の効果音)それでなくても、精神病のせいで、常に手が震えてるんです。自分の手でやれる自信なんぞ、まるっきりありません。

さあ、600円をケチるのが、吉と出るか凶と出るか? 次回の年金後、それは明らかになるでしょう。

んじゃまた。

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