人間は脳で飯を食うんだなあ、と痛いほど分かってしまった、秋(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。(ずーっと支払いをサボっていて、残高がまだかなりある)法テラスへの弁済は、確かに急いで完済した方がスッキリするんですが、そのために生活を不要に圧迫できないよなあ、と、地味なジレンマに陥る夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。明日がいよいよ大腸の精密検査の日です。よって今日は、昨日書かせて頂いた通り、朝昼晩と全部メニューはおかゆでした。事前に内科でもらった「食っていい物リスト」の中に、かろうじてリンゴがあったので、おやつにはそれを食いましたが。
で。今日のテンションはもう、腹をこすらんばかりの低空飛行でした。およそ「気力」というものが出てこない。一応、先述の「食っていい物リスト」の中に「卵」があったので、晩飯のおかゆには、溶き卵を入れましたが、タンパク質はそれだけでした。
いやあ、「まっとうな食事がしたくてもできない」方々の心中が察せられましたね。「食う」ということは、「生命維持」のためだけではなく、人間にとって「必須の娯楽」であると知りました。
「一汁三菜」とは申しますが、メニューにしても、単品だとまず飽きが来ますね。いやまあ検査のための1日限定ですから、僕もまだ許容できたんですけど、これが終わらなかったらブチギレ金剛と化すでしょう。
トドメが、今晩は下剤を飲んで寝なければならないこと。でもって明日の朝は当然絶食ですから、想像以上にハードです。一番辛いのは、明日の朝6時から、腸内洗浄液を飲んでトイレさんとラブラブにならにゃならんことですけど。
また、仮にポリープが見つかったとして、切除した後、その日の昼と夜は、まともなメシが食えるのか? これは聞いてないのでなんとも。
それでなくても、精神面からのせいで常に疲れているのに、メシがまともじゃないなら、どないせえと? と問いたい。
いずれにせよ、全ては明日の検査がどうなるかです。今晩はもうダメですので、さっさと(下剤を飲んで)寝ます。
んじゃまた。
応援よろしくお願いします!
にほんブログ村
エッセイ・随筆ランキング
コメント