(ケンタッキーとかの)「骨なしチキン」が、なぜ煽り文句たりえるのかを親(もうすぐ82歳)に説明するために、ざっくりと「『気骨のない臆病者』の意味にも取れるからだ」と言ったら納得してもらえました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。何度か触れているキワッキワのマニア向け動画サイトは、なんか急激に熱が冷めてきたので、放っておくと自動課金されますし、そろそろ潮時かなと思う日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、タイトルの話なんですが、皆様、比類なき テキスト プログラム系サイト様である所の「ろじぱら」はご存知ですね?(知らない人がいない前提)大体1ヶ月ほど前の更新で、「イチモツ」というエントリがありました。やー、この辺の掴み方とかさすがだわー、とか思いつつ、豪快にパクったネタを考えました。こんな感じで。
「えーん、えーん、ぼく、どうしたらいいんだろう?」
「はっはっは、どうしたんだいボウヤ? おじさんでよければ聞いてあげるよ?」
「えっ? おじさんは誰?」
「うむ。おじさんはね、普段のサイズはポークビッツだけど膨張率がすごいのでおっきしたら標準サイズおじさんだ」
「へえ、普段のサイズはポークビッツだけど膨張率がすごいのでおっきしたら標準サイズおじさん?」
「いかにも、私が普段のサイズはポークビッツだけど膨張率がすごいのでおっきしたら標準サイズおじさんだ」
「じゃあさ、聞いていい? 普段のサイズはポークビッツだけど膨張率がすごいのでおっきしたら標準サイズおじさん」
「なんだい?」
「クラスのみんなは『マラカス』とか『フェラーリ』とか聞いてニヤニヤしてるんだけどさ、それよりもぼく、『キッコーマン』って聞いたらドキドキするんだ。お醤油の名前なのに、ぼく、おかしいのかなあ? 普段のサイズはポークビッツだけど膨張率がすごいのでおっきしたら標準サイズおじさん?」
「(あたたかな眼差しで)君はちっとも変じゃないよ。むしろ稀有な逸材と言っていい。未来の団鬼六と名付けてあげよう」
「だんおにろく? 誰それ、普段のサイズはポークビッツだけど膨張率がすごいのでおっきしたら標準サイズおじさん?」
「ははは、大人になれば分かるさ。とにかく、そんなことで悩まなくていいんだよ、君は。普段のサイズはポークビッツだけど膨張率がすごいのでおっきしたら標準サイズおじさんが断言してあげよう」
「うん、なんだかわかんないけど分かったよ、ありがとう、普段のサイズはポークビッツだけど膨張率がすごいのでおっきしたら標準サイズおじさん!」
「なんのなんの」
「ぼく、これからSMの道を極めることにする! 亀甲縛りが得意な縄師になる! もっかいありがとう、普段のサイズはポークビッツだけど膨張率がすごいのでおっきしたら標準サイズおじさん!」
「知ってたのかよ!?」
以上。うん。溢れんばかりの二番煎じ感。いやいや、褒めなくてもいいんですよ?(石を投げられながら)
ふう(一仕事終えた顔)。いやもう、今日はこれぐらいしかネタがないです。ここには書く必要のないことで、メタルダーに変身できるぐらいに怒髪な出来事があったんですが、それはそれで。
実はこの「ポークビッツ」にも元ネタがあるんですけど、その方はサイトを閉じられてしまったので。分かる方だけ分かってください。
んじゃまた。
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