就業2日目。作業のコツは掴みつつも、まだ少し肩に力が入っているかも。（日記）

「丸い卵も切りようで四角、物も言いようで角が立つ」とは申しますが、すんごい名言ですね（挨拶）。

と、いうわけで、フジカワです。こんなご時世ですから、折に触れての消毒や手洗いをせねばならんのは分かるんですけど、そうするとどんどん手がカサついていくところにいかんともし難い年齢を感じる金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。今日が就労2日目です。実は昨日、どういうわけか寝付きも寝覚めも大変悪くてですね。なんか微妙な朝だったんですけど、致命的じゃなかったのが幸いでした。

昨日同様に9時20分発のバスに乗り、乗り継ぎの時間含めて（所要時間）28分で武庫之荘駅に到着。そこで急に軽い便意を覚えたので、慌てて駅前の公衆便所に駆け込みましたが、会社へはギリセーフ。

んで、今日の作業内容は、昨日と一緒。長辺2センチほどの直方体状のプラ部品に、長さの違うケーブルを2本挿していく。んで、挿し終わったらゴムチューブに通して完成。その完成品を25本単位でまとめてパッキングするまでが全部です。

会社でスタッフの方が手伝ってくれてるのは、単にまだ人手が足りないからのようでした。来週から、また一人新しい方がいらっしゃるとのこと。

（雇用契約を結ぶためか、今日いらっしゃったのですが）お歳を召した方でした。しかし、超単純な作業（内職）ですから、相当なことがない限り大丈夫なんじゃないかと。

タイトル通り、その作業のコツはあらかた掴めて、事業所のスタッフさんからも「丁寧だ」と言われましたので、それはいいんですよ。ただ、そのスタッフの方と一緒に作業していると、地味な「タイムアタック感」が。

いや、なんか「秒単位で、できるだけ早く、かつ多くやらねばならん」よーな気がして、やたら焦りました。そのことを（休憩時に）率直に訴えたら、逆に詫びられましたけど。

まあそうですよね。（時間単位での、数の）ノルマがあるなんて聞いてませんし、焦ってミスれば、何の意味もありません。どうも、まだ少し肩に力が入ってるようです。

んで。これも昨日同様に、1時間区切りでお仕事。この配慮は大変助かります。正直なところ、一番最初に1日のスケジュールを知った時は「こんな緩さでいいのか？」とも思ったんですけど、やってみりゃあ「ナイス！」としか言いようがなく。それぐらい、細かくて集中力を使う作業だと思って頂ければ。

今日の仕事の後、専属のケアマネジャーさんとの「（今後の）支援計画」を作るに当たっての面談がありました。国の決まりでそうなっているそうです。まあ、言うことを言って、伝えるべきを伝え、以上。16時半ごろに帰宅しました。

あ、今日は朝、親に弁当を作ってもらって持参しました。帰ってからその礼を言うと、対価を求められました。見えてた話ではありますが。ただし、毎食ごとに金を取られるようなら、持参する意味がありません。

あれこれ交渉した結果、「毎月の給料が出たら、ケーキを買ってこい」ということで決着。どこの？　と聞けば、家の近所（とは言え、徒歩15分ちょい）に「ショウタニ」という、この辺では有名なケーキ屋があるため、そこでとのこと。

まあね、毎日弁当を作るってのも、結構な手間です。親も歳ですし。その工費がケーキで済むなら、ありがたいと思うべきでしょう。美味しい店なんですけどね。

とか、色々ありつつ、気づけばもう夕食も終わって夜ですよ。土日祝は仕事は休みなので、（少しは）のんびりしようかと。

んじゃまた。