自転車の虫ゴムに翻弄された一日。あと、専門支援相談員の方との面談とか、創作の話とか。(日記)

日記
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今日が金曜日だと思っていたら、後一日あった罠について(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。「安いものは、品質的にもそれなりである」という世の真理を噛み締めまくった木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。その理由なんですが、今朝、いざ自転車で出勤しようとしたときのことです。自転車の空気が抜けていました。おかしい。昨日、近所の自転車屋で後ろのカゴを外してもらった時、「空気も入れといたよ」と店のオッチャンに言われたはず。

慌ててその場(玄関先)で空気を入れたのですが、入れたそばから抜けていく。謎。しかし、もう時間がない。仕方ないので、空気の抜けた状態のまま、会社へ行きました。

いや、その道中が大変だったこと! 空気の入っていないタイヤの自転車、というのに乗ったことがある方はお分かりかと思いますが、とにかく危ない。バランスが取れないので。

ヒヤヒヤしながら到着。駐輪場に自転車を駐めて、時計を見ると、ギリセーフの時間でした。困ったのが終業時。前後ともに、完全に空気がない自転車は、正直、またがってるだけで怖いです。至急修理する必要があるのですが、選択肢は2つ。

  1. この状態で頑張って帰宅し、家の近所の自転車屋に再度行く。
  2. 職場近くの自転車に寄って、すぐに直してもらう。

普通なら「1.」なんですけど、道中が危険な上、その自転車屋さん、僕がガキの頃からやってるような古い店で、店主は親と同い年。つまり80代。歳のせいか、最近は不定期営業なんですよ。つまり、今日再訪しても、営業している保証がない。明日も明後日も使うものですから、それは困る。

じゃあ「2.」です。とりあえず、仕事の休憩時間にスマホで「武庫之荘+自転車屋」で検索してみました。数件あるにはあるんですが、最近の僕はキャッシュレス生活を送っているので、現金の手持ちがない。と言うか、そもそも職場に財布を持ってきていない。

祈る思いで、検索ワードに「スマホ決済」を加えて調べてみると、会社からは少し遠いんですが、カードやスマホ決済が使える、大手チェーンの自転車屋がヒットしました。

じゃあってことで、一応店に電話をかけて、本当にスマホ決済ができるかの確認を取ってから、仕事が終わった後、(自転車を押して)徒歩15分かけて向かいました。

やがて到着。「かくかくしかじかで」と店員さんに現状を説明し、念には念を入れて、おかしい所があれば全部直してもらうように頼みました。

で。待つこと約30分。店員さんの曰く、「虫ゴムが破れているだけでした。パンクではありません」とのこと。点検費用含めて、代金は(前輪、後輪合わせて)1,600円。すかさず楽天ペイで決済しました。

しかし待て。その虫ゴム、先月新しいのに交換したばっかりだぞ? いくらなんでも、寿命が短すぎないか? 多分ですけど、100均で買った安物だったからだと思います。「安いものはそれなりかー」と、妙に合点がいきました。帰り道が軽快だったのは、言うまでもありません。

次。そろそろ、7月も終わりです。僕が今の施設で仕事を始めてから、3ヶ月ちょいが経ちました。今日は仕事場に、専門支援相談員の方がいらっしゃって、僕と面談でした。まあ、要は「調子はどうですか?」って話ですね。でもこれ、障害福祉サービス施設を使う者が、市役所から定められている決まりでもあります。

多少プライベートに影響は出ているものの、それを除けば順調で、一度も遅刻や欠勤をしていないことを告げると、いたく感心されました。

その際、どうせですから、「少し未来」のことも打ち明けてみました。どういうことかと申しますと、まあ、まずは今の仕事場で、少なくとも来年3月末まで必死で働く(そして、借金を完済する)のは大前提として、その後。もし主治医の先生の許可が下りれば、かつ、無事にMOSの資格が取れれば、一般企業での障害者雇用枠で働きたい、ということです。

はい。僕の最終目標は、「年金に頼らない生活をする」ことです。最近決めたんですけど。少し欲をかいたとしても、「障害者雇用枠での、年収300万前後の求人」ってのは、割と多く転がってるもんです。当然、どんな仕事内容かにもよりますし、それより重要なのは、職場の環境ですけどね。

んでまあ、相談員さんとの話はつつがなく終わり、終礼時に、ケアマネさんから、その面談の要約の控えをもらって、終了。

そこで自転車屋での一幕を挟んで、帰宅。昨日から始めている、懸賞小説の推敲作業を再開。

するとまあ、読めば読むほどアラが出てくる。ムキになって(目についた端から)直してたら、あっという間に時間が過ぎました。この不完全な状態で電撃大賞に出したのは、ちょっと舐めプだったかなー、と、大反省。

ただまあ、勤続をしていくことで、わずかでも余裕が生まれたのは、喜ばしいことです。講談社の締切は、先述の通り11月ですから、どんなにかかっても、来月いっぱいってところでしょう。過剰な推敲でgdgdにならんうちに、さっくり行きたいもんです。

んじゃ、もう疲れましたので、今日はこのへんで。

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