給与明細をもらって、返すべき所へ返し、負債の残高が(事前の計算と)1円も違っていなかった時の妙な快感について(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。今日の仕事は、午後からが「ボルトにワッシャーをひたすらはめ続ける」という、まれに見るほど(物理的に)細かい作業で、なおかつ地道なものだったため、体感時間がやたらと長かった火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。創作的な意味でのお知らせです。まず、タイトルの話なんですが、小説投稿サイトの件。当初は「カクヨム」一本で行こうと思っていたんですが、気が変わりまして、「ノベプラ」こと、「ノベルアッププラス」にも登録してみました。カクヨムがKADOKAWAなら、こっちはホビージャパンが噛んでるんですね(やはり卑屈な言い方)。
で。まさか僕も、各サイトごとに別々の作品をアップできるほど持ち弾もないですし、新しくも書けません。ので、まずは一作(同じのを)上げてみて、様子を見つつ、カクヨムと足並みを揃えていこうかなと思っております。
まだご覧でない方は、そう長い話でもございませんので、まあまあ、ゆるりとお読み頂ければ。
んで、カクヨムの方なんですけども、今までKindleで頒布していた『花見酒』を、もういい加減、書いてから10年以上経つ作品でもありますし、(Kindleストアからは下げて)無料で公開することにしました。
一応この作品、11年ほど前に、ラノベじゃない一般の文学賞に応募して、最終選考まで残った作品です。その割には、「3時間でプロットを考えて、3日で書いた」という、まさしく毒電波の仕業としか言えないシロモノなんですけども。一言で言えば、「俳優として成功している『私』の、少年時代の、淡い、恋とも呼べぬ話」です。
先に申しました通り、ノベプラの方で2~3日様子を見てみて、そこからラインナップを揃えていきます。なんでも、ノベプラの方は、読者のレスポンスが結構いいらしく、各作家さん方のモチベーションの維持に役立っているという噂を聞きつけたものですから。うん。スケベ心だね!
つうわけで、そんな作業をしているうちに、なんかもう、すっかりいい時間になってしまいましたので、今日はこの辺で。
んじゃまた。
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