いや、ご本人を悪く言うつもりは全くないのですが、会社(事業所)の社長(ちなみに僕と同年代)が、「PDF」を知らないのは百歩譲って許せるとしても「ブラウザ」の概念すらないのにはかなり驚いたんですけども、今のご時世、いかにパソコンが普及しても、普通の人の認識ってその程度なのかも知れませんね(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。今日は定例の精神科通院日だったので、帰宅が遅かったわけなんですが、やっぱり時間の短さに妙な理不尽さを感じる火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話なんですが、今日の昼休みのことです。スマホの方に、登録している障がい者専門の転職サイトから「企業からメールがあります」のお知らせが来ました。
早速サイトへ飛んで確認してみると、少し前にエントリーした、地元駅前にある某証券会社からでした。
内容は、お見送りメール。要は書類選考落ちと言うことでした。言っちゃ何ですが、驚くとか残念とかよりも、むしろ逆に「そう来なくっちゃ」と思いました。
まあ、全くのノーダメージではなかったんですけど、鼻で笑えるレベルではありました。一応、そのことを会社のサビ管のスタッフさんにも言っときました。
と、それを聞いていた別の通所者さんが、「フジカワさん、文章が書けるんだから、自己PRを別紙で添えればよかったのに」と言いました。
あ、そういう手もあったか! と思いましたね。どの企業であれ「まずは履歴書と手帳のコピーを送れ」とあるだけですが、「自己PRを送れ」とはないです。
しかしながら「絶対送るな」とも書いてない。所定の履歴書のフォーマットだと、どうしても書けるスペースが限られてますから、自分をアッピルするには、それは有効かも知れません。次からは(機会があれば)そうしてみようかと。
で。今日も黙って仕事して、やがて終業。終礼がスピーディーだったので、ちょっとの小走りで、いつもより一本早い電車に乗れました。ラッキー。
ので、タバコが吸える塚口駅前のホリーズカフェで時間を潰し、精神科へ。診察では、仕事を辞めることにしたことを言うと、かなり驚かれました。
それはさておき、今日のメインは、障害年金更新にかかる診断書を受け取ることです。時間軸は前後しますが、帰宅後にざっと見た限りでは、現在の等級が維持されるスコアリングでした。
が、念には念を入れないといけません。とりあえず診断書代+診察代で、今日は合計5,980円を支払い、医者を離脱。
調剤薬局では、先日衝動的に作ってしまったPayPayカードの入会特典でPayPayの残高が+2,000円(分のポイント)されたので、それでさっくり払って実質ロハ。イイハナシダナー。
でもって、帰宅は17時過ぎ。「あーしんど」って気分だったんですが、話はまだ終わらない。お世話になってる社労士さんの事務所へ一本電話を入れ、診断書がもらえた事を伝え、打ち合わせの日程を調整。
幸いにも「明日か明後日の午後なら(空いてます)」ということだったので、明日の仕事帰りに、その社労士さんの事務所へ寄ることにしました。
依頼(相談)費用は、ぶっちゃけかなりお高いんですけど、文字通り(少なくとも今後2年間の)生活がかかってるので、それぐらいは必要経費です。
一通りが終わり、そこでやっと着替えて、一息。明日の仕事は、少なくとも午前中だけは今日の続きなので、さほど気にしたものでもないんですけど、そっちが終わった後の作業が何を振られるか分からないので、耳かき一杯程度は不安です。
や、超難しい類の作業は他の方がやってらっしゃるので、変に構える必要もないんですが。余談ですが、その難しい仕事を振られている若い子は、喫煙所で死んだ目をしてます。喫煙所って、おのおのの『素』が出ますね。
通所者の皆さん、顔では笑っていても、内心は不満でいっぱいなようで。ま、僕もその一人で、対外的には就職のためって事になってますけど、1年経って分かってきた会社への不満が限界に達したってのも、立派な理由だったりします。
そんな事はまあどうでもいいです。とにかく今日も、早いところ休んで、明日のテッペンを乗り切ることですね。
んじゃまた。
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