現実逃避のパワーって、すごいね(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。実は最近、夢野久作の作品をぼつぼつ読んでるんですが、昨日書いた通り、その全集も200円なので、いっそそっちを買った方がよくないか? と思った土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。早いものでと申しますか、明日、いよいよMOSのExcelの試験本番です。一応今日も、1回模擬試験をやって、やはり15分で満点を叩き出せたので、もうなんぼなんでもええんちゃうの? とか思います。
で、ですね。本題なんですが、Twitterの方で、先日、あるフォロワーさんと話してたネタがありまして。「朝出社して、誰もいなかったら?」ってツイートに、僕が「誰もいない代わりに、全部の椅子にテディベアが座ってたらホラーっぽいですよね」とリプしたんですよ。
そのお方から「怖すぎ! 書いて下さい!」とさらにリプを頂きまして。最初は軽く流してたんですよ。が、なんか本当に書いてみたくなってきまして。
昨日の夜はちょっと寝付きが悪かったこともあり、寝床であれこれ考えました。結果、展開とオチに関してはちょっとありきたりかも知れないんですが、今日の午後を使って、さくっと書いちゃいましたァン! 以下からどうぞ。
えー、正真正銘、『純粋な』新作です。ジャンルはホラーです。グロ描写ありです。でも、短いです。原稿用紙換算で、6枚程度。さらっと読めるかと。
おい。(かなり今後を左右する)試験の前日だろ、お前。創作活動に割くリソースなんか、ないはずだろう!? 緊張感? ナニソレ美味しいのッ!? ねえ、なンとか言いなさいよッ!!(謎の逆ギレ)
まぁやっちまったもんはしゃーねーです。まさか、これを書いたことで、今まで必死に覚えたExcelの知識を、まるっと忘れたわけでもなし。
とりあえず、明日、家を出る前にもう一回だけ模試をやって、気が済んだらってところですね。
気が付けばいい時間なので、(過程はどうあれ)一作仕上げたことで疲れもしましたので、今日はこの辺で。
んじゃまた。
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