と、いうわけで、フジカワです。唐突なんですが、T字カミソリのランニングコストの微妙な高さに疑問を抱き、まさしく電波的に電動シェーバーを買った火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。今日は予定通り、午前中は施設に行ってました。
最初は「何なんだ?」と思ったんですが、理由は明快。
なんせ仕事先は「就労継続支援施設」です。
要は「将来的に一般就労を目指す」のがタテマエ。
まあ実際は、特に軽作業がメインの所だったりすると「もはや(年齢的に)一般就労ができない障がい者の、終の棲家」的だったりもするのですが。
まあとにかく、仕事を始める前に「支援計画」というのを、サビ管のスタッフさんと話し合って作らねばなりません。
まずは、やたら細かい、そりゃもう微に入り細を穿つ程の質問事項が書かれたアンケートのようなもの(5ページ!)を書くはめに。
その後、面談へ。が、しかし。
多少自虐的な言い方になりますが、僕は「一般就労が無理と分かったから、再度施設に舞い戻った」クチです。
つまりは一般就労の意志はないに等しい。
確かに、ものを書くことのスキルアップはしたいです。
しかし残念ながら「小説が書ける」スキルを磨いても、普通の会社ではまず洟も引っかけられません。経験者談。
この辺、サビ管のスタッフさんも前から変わってないんですけど、杓子定規なんですよね。
前の施設でも、還暦を越えた通所者さんに「一般就労の意志は?」とか聞いて、ご本人からえらい勢いで嫌われてました。
僕の目標は、在宅でものを書く仕事をすることです。
なので当初は「施設の方針と合わない」とか言われまして、僕としてはいつ「内定取り消し」のワードが出るか、気が気じゃなかったというのが正直なところ。
ただ、無理矢理取って付けた感はありますが、「Webライターとして独立したい」という理由をひねり出し、納得してもらえました。
取って付けた、とは言いましたが、夏に天満橋の施設へ行った時
天満橋の就労継続支援施設へ、見学へ行って来た。徹底的にガッカリした。(日記)
天満橋の就労継続支援施設まで見学に行って来た。が、控えめに言ってガッカリした話。その理由とは? いや、That's徒労でしたね。
の動機でもあったので、別にまるっきり嘘をついているわけでもないです。
スタッフさん曰く「ここは前の所よりもずっと厳しいですよ」とか言われました。
じゃあ、「たとえ心身の調子が悪くても、這ってでも来いってことですか?」と聞いたら「そういうわけでもないです」と。
普通やん。別に構える必要あらへんやん。要はやる気の問題だけやん。
そりゃ僕も、調子を崩す時もありますよ?
その時は休ませてもらいますけど、さすがの僕も、1ヶ月に1~2日あるかないか? ってレベルです。
まして仕事内容が好きなことなんですから、よっぽどのことがない限り嫌気は差さないはず。
始まる前ですから、まだ何とも言えない所もありますけどね。
で。話も終盤に入ってきて、腹が減ってきたなあ、と思ってふと時計を見たら、正午。
……おい。1時間半圧迫(物理的にも狭い)面接かよ。仕事よりきついぞ!?
まあまあとにかく、面談が終わって解放されましたので、阪急伊丹界隈まで戻り、例の「餃子とビールしか出さない店」へゴー。
大阪王 伊丹店 (伊丹(阪急)/餃子)
★★★☆☆3.57 ■予算(夜):~¥999
「3人前とビール!」を迷わずオーダーし、昼間っから飲みましたよ。つうか、飲まねえとやってられませんでしたよ。
心の声
「いいから黙って俺に書かせろ! んでカネよこせ!」
という心境でした。身も蓋もないですね。
で。ぐったりしつつ帰宅。
今日は夕方から、月に一度の内科検診の日だったんですが、その辺は割愛します。
やたら気分がささくれ立っていたので、iQOSを吸いまくったら、メタクソ気分が悪くなりました。
やあ、とにかく疲れましたよ。
明日はお休みですが、明後日はハローワークで失業認定日。
そっちでも聞きたいことはあるので、まあザックリまとめるのは明日にします。
んじゃまた。
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