SEO対策をしっかりしようと思い立ち、ブラックフライデー期間でもあったので、SEOプラグインのプレミアム版を買いました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。そのSEOプラグイン、導入したのはいいんですけど、今までのエントリを総ざらえで微調整しなければならなくなり、「いつ終わるんだ!?」と軽く途方に暮れる水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「電動シェーバーも悪くない! 悪くないぞ!」という話です。
続きを読むさて。以前も書かせて頂きましたが、T字カミソリのランニングコストが気になって、先日これを買いました。
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ブラウン製の、ちょっとお高い電動シェーバーです。
昨日届きまして、今朝、早速使ってみました。
電動シェーバーというと、苦い思い出があるんですよね。
今から18年前。僕は精神病院に入院していました。
んで、病院では、男は全員電動シェーバーを使わなければ「なりません」。
T字カミソリは厳禁。要は「自傷などに使えるものは御法度」ということです。
その時に使っていた電動シェーバーは安物で、「深剃り」とは無縁でした。
ならってことで、今回はそれなりの値段の物を買いました。
加えて、シェービングジェルと併用することに。
使ってみた感想は「悪くない、悪くないぞ!」という。
まあね、18年も経てば、シェーバーも進化しますよ。
さらに今回は、シェービングジェルを併用しています。
なるほど確かに、後になって微妙な剃り残しに気付いて、もう2~3回洗面所に向かうことにはなりました。
しかし、結果的には、T字カミソリで剃るのとさほど遜色ない深剃りができました。
これ、何が有り難いかと申しますと、「圧倒的に剃りやすい」んですよね。
僕のヒゲの生え方は結構ややこしく、特に左の頬を剃る時は、かなり苦労してたんです。
なんせ、頬のヒゲが「上から下に生えている」。
つまり、カミソリを持つ右腕を頭の上から回し、下から上方向にカミソリを動かさないとダメ。
同じ方向に動かすと、剃り残しが出ますからね。
当然と言うべきか、手元が狂って頬を切ってしまうことも幾たびかありました。
同じ現象が、口元のヒゲにも当てはまりまして。どうあっても「左から右方向に横に剃る」しかなかった。
これが大変危なっかしい上に、鼻の下にわずかな剃り残しが出る場合も多々ありました。
トドメに、その剃り残しを処理する際、口元を切ってしまうことも少なくなかった。
まとめると、今までは大変面倒くさかったわけで。
この面倒くささが、僕をヒゲ剃りから遠ざけていた原因でもあります。
ところがどっこい。電動の場合なら、そんな事を気にする必要はない。
むしろヒゲ剃りが相当楽になったので、積極的にやっていきたい程になりました。
ただ、デメリットも皆無じゃない。
洗浄キットが付属してるのはいいんですけど、ユニットがデカい。相当デカい。
共用スペースである洗面所の台に置くには、いささか存在感が大きすぎる。
さりとて、自室に置くスペースもない。
まあ結果としては、(洗面所に)ギリギリ置けたのでOKではあるのですが。
あえてヒゲを蓄えている人なんかには向かないでしょう。
しかし、僕みたいに薄汚え、ぶっちゃけみすぼらしいヒゲの伸び方をするタイプには向いていると思いました。
当然、電動シェーバーであれ、替え刃を買う必要はありますが、T字カミソリの替え刃の消耗スピードと値段を比べれば頻度は少ない。
説明書によれば(使用頻度によるものの)「18ヶ月に1回」とありました。
ってことは、1年半につき1回ですから、やっぱりフトコロに優しい。
いや、いい買い物をしました。
歳と共にヒゲの伸びるスピードが速くなってきたので、まあせいぜい頑張ってもらいましょう。
んじゃまた。
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