梅雨明けが近いらしいと言うのは分かったんですが、既に夏の暑さじゃないですか?(挨拶)
と、いうわけで、フジカワです。
汗を掻いたから風呂に入るのに、上がったらそれ以上の汗を掻くという自然な生理現象に納得がいかない月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「目標変更!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の。
さて。昨日は、
セルフ時差ボケ! などと書かせて頂きました。
今日は姉の車で、神戸市某所にある我が家の墓まで、掃除に行くことになっていました。
前日に聞いたところに寄れば、「朝の9時頃に出る」とのこと。
じゃあってことで、いつも出勤するのと同じぐらいの時間に起きました。
……とは言え、仮に今日が出勤日だったなら、かなりギリギリの時間だったのですが。
レツゴー霊園!
色々あって、出発は9時30分ということになりました。
既に暑かったのですが、一人だけだだをこねるわけにも行かない。
車の中では、スマホで本を読んでいたんですが、少し酔いました。
なんやかんやで、霊園に到着。
今年の春の彼岸は、墓参りをしませんでした。
かなりの空白期間があるわけで、どうなっているのか結構不安。
我が家の区画へ行くと!
「「「うわあ!」」」
三人揃って声を上げました。
そりゃあ、放置されっぱなしで、管理事務所から警告の札を立てられてる所よりはマシ。
ではあるものの、かーなーりー好き放題に雑草が生い茂っている。
しかし、これが僕一人ならげんなりしますけど、今回は3人です。
手分けして、草むしりにかかりました。
読経!
やはりというべきか、単純に頭数が3倍だと、予想より早く終わりました。
墓全体も、こざっぱりしたところで、我が家的恒例ですが、『仏説阿弥陀経』を読む儀式に。
そう言えば、我が家が懇意にしていたお坊さん、少し前にお亡くなりになったんですよね。
45リットルの袋がほぼいっぱいになるほどの雑草を手に、撤収。
当然、ゴミはゴミ箱へ。
撤収したのは昼頃。揃って、腹が減っていました。
結局、マクドナルドのドライブスルーで買うことに。
ついでに、一人一つずつ、マックシェイクをオーダー。
「ファーストフードと、液状アイスクリーム」
糖尿病患者3人の昼食です。ウェーイ!(開き直り)
自由時間!
何がどうあれ、お勤めは終わりました。
マクドを食べ終え、「ふう」と思ったのは、だいたい14時頃。
とりあえず、自分の原稿を開きました。
ラッキーなことに、アイデアはかなりまとまりつつある。
どう書くか? も、完全ではないものの、イメージが持てる。
今日はそれなりに書きました、が、それでも2,500文字程度。
ただ、少し気になる点が。
それはスバリ、尺の問題。
当初狙っていた「講談社ラノベ文庫新人賞」は、下限が80枚です。
そこへ届かせるべく書いていたのですが、無理矢理引き延ばすと、冗長になるのは必然。
感覚的に、75枚程度になりそう。困った。
ターゲット変更!
規定を満たさないなら、応募しても、そもそも土俵に上がれません。
んー!? と考えました。
他社の懸賞で、この枚数を受け付けてくれるところは、果たしてあるのか!?
ぶっちゃけると、今やってる原稿、去年の「集英社オレンジ文庫」(ライト文芸のレーベル)で一次通過した奴の改稿だったりします。
なので、同じオレンジ文庫へは出せない。
どこか、どこか!? 何の気なしに、小学館の「ガガガ文庫」の募集ページを見ました。
すると! 一行の文字数こそ3文字多いものの、下限は70枚!!
さっそく、Wordのページ設定をガガガ文庫仕様に変更。
その次に、現状、要らない部分をバッサリカット。
そのバージョンで、ジャスト70枚。
純粋な加筆と調整に、プラス5枚程度と考えれば、一番しっくりくる。
目 標 変 更 !!
ただし!?
ガガガ文庫の締め切りは、今年の9月30日。
ざっくり考えても、残り2ヶ月。
なるほど、書いても残り10枚前後なら、余裕でしょう。
しかし、今回は色々とイレギュラー。
どこがか? というと、「大変のっぺりした話」なんですよね。
言わば、「ラノベらしくない」。
もしかすると、「最低限の小説」としても機能していないかも知れない。
この辺、メタ的手法も遠慮なく使うことで、回避を試みてます。
しかし、所詮は冒頭の予防線の域を出ない。
前回の、集英社のダッシュエックス文庫新人賞の時と同じ方法で、対価を支払って第三者にチェックをしてもらうつもりです。
ただ、あまりに変化球過ぎるため、さらなる改稿のアイデアをもらったとしても、時間がかかるかも知れない。
あるいは、極論、「話にならない」と言われるかも知れない。
ま、この辺は、依頼を出してみないと分からない話ではあるのですが。
切ない消去法
そうなんですよね。
「割と近くに締め切りがあって」、何より、「文庫見開きの体裁で、70ページが下限」。
それが、ガガガ文庫しかないんですよ。
あるいは、僕のリサーチ不足で、他の懸賞もあるかも知れない。
でも、いずれにせよ、「ラノベっぽくない」作風であることは確か。
仮に似た条件の懸賞があったにせよ、出そうとしている作品は同じです。
じゃあもう、ガガガ文庫だよね? という、切ない消去法的なアレ。アレって何だ。
明日から仕事だ。
夢のごたる(誇大表現)3連休も、もう終わります。
ただ、明日から4連勤すれば、また土日は休みです。
当初は5連勤の予定だったんですが、なんか、施設の都合で、22日が休みになって、29日が出勤になったとのこと。
ま、僕としては、早い段階でまた連休がある方が、有り難いです。
なんせ、原稿に集中出来ますからね。
一応の目標は、今月中に、添削に出せるレベルまで仕上げることですね。
もっとも、多少来月に食い込んでも、別にいいんですけども。
んじゃまた。
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