今朝も1時間寝坊したのは、やはり前夜に夜更かししすぎたせいだと思われます(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
やっとと言うべきか、近畿地方の梅雨が明けた木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「添削に出した!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の。
さて。昨日は、
「イラッ☆」などと書かせて頂きました。
一晩寝て、思いました。
「気にしなきゃあいい」のだと。
基本的に、クラウドワークスのメッセージをやりとりするのは、スタッフさんです。
つまり、昨日はたまたま、スタッフさんから「自分でメッセージを見ろ」と言われた。
その結果、ムカつくメッセージだった。それだけ。
黙ってやってりゃいい。これ以上相手が何か言って、契約終了になったら、それでいい。
そりゃ確かに、(終了となったら)スタッフさんからは何か言われるかも知れない。
しかし、それで全てが終わるわけでもない。
怒るってのも、結構疲れます。
わざわざ疲れることを、進んですることはないのです。
界隈的にも、「プロ意識を持った発注者」というのは、そうそういないんでしょう。
なら、「そういうものだ」と思えばOK。
少し、気が楽になりました。
そんな、今日。
昨日の時点で8,000文字書いてはいたのですが、プロットは完全に消化していない。
ってことで、今日はその続き。
午前中だけで上がることは上がったのですが、まさか即提出もできない。
一つは、いかに短けれど、推敲は必須であること。
一つは、変に早く提出すると、絶対中途半端になる、残りの時間を持て余すこと。
不合理な理由ではないですし、午後は推敲作業に。
やっぱりと言うべきか、細かいながらもかなりの粗が見つかったので、修正アンド修正。
出血大サービスで、9,300文字ほどで仕上げました。
後については、努めて事務的に対処することにしました。
いらんことに精神のリソースは割きたくねえ。それが全て。
原稿ー!
帰りは運良く、14時58分定刻のバスに乗れて、15時35分に帰宅。
昨日「とりあえずの初稿」が上がった原稿を、さらにチェック。
……次第に気分が、「滑車を回すハムスター」の気分に。
つまりは、That’s堂々巡り感。
多分ではあれど、一人で悩んでいても、いたずらに時間が過ぎるだけ。
ただでさえ、締め切りが9月30日です。
一分一秒! とは言わずとも、一日が惜しい。
それでなくとも、今は仕事してますしね。
そりゃあフルタイム勤務の皆様に比べれば、可処分時間は長いです。
ではあれど、精神病患者の哀しさよ、気分には大変な波がある。
つまり、明日原稿と向き合えるかの、保証がない。
さて、ではどうする?
とか言いながら、決まってるんですよね、やることは。
はい、前回と同じ方法で、原稿を添削に出しました。
誰ですか、「8月いっぱいは自己推敲に充てる」とか言ったのは?
「こぉの、早漏野郎!!」
「テーヘーペーロー!(バリトンボイスで)」
即座に「ココナラ」からコンタクトを取り、見積もりを出してもらって、即購入。
今回は、69,000文字ほどなので、手数料抜きで25,000円でした。
添削が返ってくれば、嫌でも考えざるを得ません。
この辺、自分で自分の尻に火をつけるスタイルです。
区切りは着いた。
「今日は」、ですけどね。
どういう講評が返ってくるか? は分かりませんと言うか、分かれば苦労しない。
実は今回の原稿、僕自身で「これは、ライトノベルなのか?」と、激しく疑問に思う内容。
「ライトノベル」の「懐の深さ」に甘えたいのですが、いかんせん、メタクソ変化球。
もしかすると、小説の体さえなしていないのかも知れない。それが不安です。
ただ、「第三者の目を一切挟まずに」いきなり応募しては、やっぱりせいぜい、一次選考通過がいいところでしょう。
対価は必要ですが、応募前に編集者に読んで頂けるのは、助かります。
まあまあ、前回の流れを踏まえると、明日の夜には講評が返ってくるでしょう。
指摘通りに改稿できるか? とは話が別ですが、当面のやることが「明確に」定まります。
別に、改稿にも締め切りがあるでなし、経験上、2ヶ月もありゃあなんとかなるはず。
楽観的に、あえて。
今晩は……
しっかり寝たいと思います。
今日に限っては、夜更かしをする理由がないので。
梅雨も明け、本格的に暑くなって参りました。
夏バテだけには、厳重に注意したいものです。
んじゃまた。
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