早く呪縛から解き放たれたい、と、切に思います(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
先日ポチった、「40歳以上の男性用」のシャンプーブラシ
の使い心地が大変よろしく、やはり、100均の類似品ではこうはいかないよなあ、と、資本主義の豚ぶりを遺憾なく発揮する金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「駄犬!(n回目)」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「タイトル変更!」などと書かせて頂きました。
結論から申し上げると、今日も、寝かせるつもりだったのです、が。
「ちょっとだけよ?」と思って、原稿ファイルを開いたのが運の尽き。
推敲の底なし沼へ、ズブズブとはまり込んでしまいました。
厄介だなー、と思うのは。
マヂで、時間を忘れるんですよね。
おかげさまで、気が付けばもう、当ブログの更新が終わっている時間に。
我に返らなきゃ、更新を忘れていた可能性が大いにあり。
それは割と笑えねえなあ、とか思いました。
……いやまったく、「50歳(駄犬)」って、救いようがないですね。
しつこさの理由
「今日の時点では」一通り直せたように「思える」。
締め切りまで、残り、ジャスト2週間。
現状で、できれば、もそっと寝かせたい。
ちなみに、YouTube上で、創作のハウツー界隈の動画を観ると。
「推敲は1回でいい」とか、「3回で十分」とか、色んな意見があります。
では、なぜ僕氏が、こうも執拗にやるのか?
簡単です。「(特に接頭辞に)言い回しの重複」が、あまりに多いから。
この辺、毒電波で書いている、憑依型ならでは、と言えるかも知れません。
さらに、今回は、何度か申し上げております通り、基礎工事からのやり直しをしました。
要は、「前のバージョンの痕跡」が、まだ散見される。
噛み合っていないところは、絶対に直さなくてはなりません。
そりゃあ、たとえ受賞作であれ、応募時点では、誤脱があるかも知れない。
ただ、それを指摘されるのは、「個人的に」すごく嫌だ、と言うだけの話です。
現役時代のトラウマがどうの、などと供述しており。
ケツを決めよう
先述の通り、GA文庫の締め切りは、今月末、31日です。
ただ、その日まで律儀に待つ必要なんかないのは、当たり前の話。
たった今、思ったのですが。
どんなに遅くとも、来週の今日、24日までには応募を完了させよう、と。
本文だけではなく、梗概(あらすじ)も、推敲が必要。
GA文庫の梗概は、「1,000文字程度」と、他の賞よりちょっと多いのですが。
いずれにせよ、バシッと決めなければならないのは、同じです。
よし、24日に応募する!
それより前倒しする分には、気にしない方向で!
図太さが
ある種、求められるのかな? とか、思います。
これまた、YouTubeの、ワナビ界隈を観ていると。
皆さん、結構自作に自信を持ってらっしゃるんですよね。
いやまあ、それが当たり前と言えばそうなのですが。
僕みたいに、世代間ハンデがある人間からすれば。
まして、主な動作源が毒電波であるタイプだとなおさら。
さらに、かつての現役時代、超天狗になって痛い目を見た経験がある。
もいっちょ言えば、公募勢になってからも、変な自信を持ったがゆえに。
講評で、コテンパンにされたことも、あったりしますからね。
ただ、締め切りは延びないものですから、「どこか」で踏ん切りは付けないといけない。
理詰めで考えるべき物事に、理詰めが最も苦手な奴が挑む。
……ギャフン。(お察しください)
後ろを向くな!
何はともあれ、推敲も大詰めです。
次に取りかかりたい気持ちもありますし。
何より、研究をたくさんしなければなりません。
後ろを向いても、いいことなんか、一つもないもの。
強引にでも、前を向きます。
んじゃまた。
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