この世に本当に『一富士二鷹三茄子』の初夢を見る人はいるのか?

日記
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長寝していたい日に限って、何らかの用事があって、早くに叩き起こされるという法則(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。姉に聞いてみたところ、やはり11月にオープンした、近所のキリン堂は、常にガラガラらしく、姉曰く「ありゃ潰れるな」とのことでしたが、そうすると、僕が困るので、どうしたもんかと思う三が日2日目、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。皆様は、どんな初夢をご覧になりましたか? 僕は、幸か不幸か、既に記憶がおぼろげなのですが、何かの創作活動にまつわるものであり、そんなに悪夢でもなかったことしか覚えていません。

それはいいとして、今日は、前々からの予定通り、10時から、親族が集まり、お坊さんをお迎えしての、新年の法要です。法要自体は、少し我慢して読経を聞いておけばいいだけなので、それほどでもないんですけど、その後が問題だ。昼飯を囲んでの、接待宴会であり、今から大変気が重いです。

別に、見知らぬ他人同士が集まっての飲み会ではないので、多少はマシですが、一応僕にも、家長であった父亡き後の、長男としてのポジションがあります。無礼な振る舞いをするつもりなど毛頭ないにせよ、気を遣うのは確かでして、ぶっちゃけ、「どのタイミングで、後は姪っ子に任せて、僕自身は途中で退席するか?」が、地味な問題です。早すぎてもダメですし、さりとて、最後まで付き合う気力もありません。うーん。

まあ要は、変に勧められるまま、アルコールを飲まなければいいだけという気もします。個人的に、接待の場で、無理矢理飲む酒ほど不味いものはないと思ってますので。

それでも疲れるのは、ひとえに、年末からこっち、奈良の姉一家と、滋賀の姉がいて、(昨日の昼を除く)食事が、宴会の如き賑やかさであることです。いかに楽しい宴会であろうと、連続すると疲労するのは当然です。今日の昼が最後ですけど、なんせ多数の親族相手ですから、先述の通り、大変気を遣うため、もっと疲れるのは明白。

そこへ持ってきて、現状の精神状態を考えた時、長々と賑やかさに耐えられるかは、甚だ疑問です。そういうもんなんです。愛想笑いを振りまくにも、限度があります。ハナから仏頂面なんてしませんけどね。

逆に、今日の宴会さえ乗り切れば、後はもう、我が家的にも、イベントは終了です。宴会の後始末をさせられるのは僕ですが、ちょっと大変なだけで、我慢できないほどでもありません。

さあ、カウントダウンが近くなって参りました。やっぱり、『劇中劇』と思い込むことにして、『僕という役』を、可能な限り演じきることに致します。

んじゃ、午前中はこの辺で。

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