いかに常に寝ぼけた頭であろうとも、周囲の出来事は、否が応でも、必要最低限は入って来るので、それについて思うところを書いてみようと思ったんですが、面倒くさいのでやめました(挨拶)。
いったん作って、これでいいかな? と思った、自分用の年賀はがきの図案が、数時間経ったらやっぱりイマイチ気に入らなくて、別の素材で一から作り直してみたりする夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。怒濤の医者ラッシュの、ラス1である、眼科での視野検査に行ってきました。初めての視野検査と言うことで、ぶっちゃけ、正確な検査結果は出なかったのですが、別にやり直しを要求されたわけでもなく、「半年後に、また来て下さい」と言われ、終了。診察代は、3,000円未満で済んだので、念には念を入れて、4,500円持っていったため、1,500円が余り、即座にゆうちょ銀行へ戻しておきました。
で。タイトルの話を。12月13日までに、精神科に、後2回、内科に後1回、行かなくてはなりません。その他は、法テラスの弁済金、5,000円+手数料33円が必須です。そりゃまあ、来月の弁済金引き落としは、支給される年金から差し引かれても、別にいいのですが、余裕があるなら、セーブしておいた資金から、払っちゃいたいです。
なので、5,033円×2=10,066円も、ゆうちょ銀行に残しておくべきです。それらを全部合算して、現在の残高から差し引くと、純粋な余剰金は、だいたい、7,500円ほどになりました。この金額で、あと5週間を乗り切れれば、僕の勝ちです。1週間で、1,500円。1日なら、214円。これが、もし、一人暮らしで、1日に使える食費の限界だったなら、相当な危機です。
んが、僕は、全然偉ぶれたもんでもないですし、こういうレッテルを貼られること自体、すごく嫌なんですが、障害者であるなしに関わらず、世間一般で言うところの、『パラサイトシングル』です。生活費に、無駄な心配をする必要がありません。まして、不要不急の外出が出来ない精神状態です。お金を浪費する機会そのものがないので、後はもう、前に書いたように、自室でひたすら、DVDのリッピング作業をやってれば、普通に乗りきれるんじゃないかと。
そういえば、現役時代、当時の知人から、こんな話を聞きました。某超売れっ子絵描きさんは、あまりに仕事が忙しいため、支払われたギャラを使う暇さえなく、貯まる一方だ、とか。羨ましい話もあったもんです。まあ実際、その絵描きさんは、すごく上手な方なので、文字通り『引く手あまた』なのは、その時でも分かってましたけどね。
しかし、話は戻りますが、いかに必要なことだったとは言え、3日連続で医者に行くと、どえらく疲れました。おまけに今日は、帰りのバスが見事なまでになく、遠回りするバスさえなかったので、やむにやまれず、電車で最寄り駅まで行って、そこからバスに乗ろうと思ったら、目の前で、そのバスが発車するというタイミングの悪さ。どうしようもなかったので、10分少し待って、次のバスに乗りました。
『あまねく医者には、エナジードレイン装置が仕掛けられている』というのは、僕の妄想のような持論なのですが、今日もまた、ご多分に漏れず。この疲労感を、いかに説明できたものか? 『もう嫌だ』というのが、一番近い言葉です。
んじゃまあ、今日はこの辺で。
応援よろしくお願いします!
にほんブログ村
エッセイ・随筆ランキング
コメント