子どもというのは、無条件で無邪気なのではなく、明らかに邪気があっても、『子どもだから』という『特権』で、大目に見てもらってるだけだというのが、僕の持論です。子どもって、僕達大人が思うよりもずっと、小賢しいもんですよ?(挨拶)
と、いうわけで、フジカワです。別に熱心に読んだ事もないのに、夢の中に、ゴルゴ13が出てきたりする今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。午前中、郵便局に勤めている、僕の従兄弟から、年賀はがきが届きました。200枚。しかしながら、家族3人の割り当ては、母が45枚、姉が55枚、僕が50枚なので、どう考えても思いっきり余るんですが、なぜこんなに多く買ったのかは、僕は知りません。
で。既に、3人とも裏面の図案は決まっているので、後は、僕がせっせと印刷するだけです。単に量が多いだけで、印刷することぐらい、プリンタの設定(フチなし印刷の指定と、用紙の種類指定)さえミスらなければ、単純作業です。宛名面の印刷は、姉から、住所録のExcelデータが来るのを待ってます。
で、これは理不尽だと思ったのですが、去年の印刷時、姉は、自分が古いデータを僕に渡したにも関わらず、宛名のデータの世代が違うことを、僕のせいにしました。こっちは、渡されたデータを、機械的に取り込んだだけなので、もしミスがあったなら、それは姉のせいです。
その理不尽を防ぐため、今年は、一度姉からExcelデータを受け取った後、『楽々はがき』に取り込んで、その住所録を、今一度PDFに出力して、再度姉に送り、本当に間違っていないか、しつこいぐらいにチェックをして貰ってから、宛名面の印刷にかかろうかと。
ところで、ちょっとしたお役立ち情報を、皆様とシェアしておきます。今や、なくてはならない程に普及した、PDFファイル形式。閲覧するだけなら、Adobeがフリーで『Acrobat Reader DC』を無料で配布してますが、出力するためには、どうすればいいか? Adobe純正の、『Acrobat PRO』や、各社から出ているPDF出力ソフトを買うのも手ではありますが、なんと、フリーウェアであったりします。もしかしたら、一度紹介したかも知れませんけど、今一度。
『Cube PDF』というのがそれでして、使ってみたところ、至極普通に、PDFへの出力が可能です。複雑な機能を必要としなければ、これで十分です。もし、PDFファイルへの署名や記入が必要な場合は、『Acrobat Reader DC』でできるので、わざわざ金を払う必要は無いのです。フリーウェアの世界というのは、僕達が思ってる以上に、懐が深いんだなあ、と思いました。そりゃまあ、シェアウェアに比べれば、かゆいところに手が届かない場合も、多々ありますけどね。
さあ、お仕事、お仕事。頭を使う仕事でもないので、いかに僕であろうとも、わずかな思い切りさえあれば、難しくはありません。さっさと済ませて、文句を言わせないようにしておくのが、多分ベストかと。
んじゃまあ、昼間はこの辺で。
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