仕事に出始めてから、何が変わったかって、親の態度が明らかに軟化したことですよ。そりゃまあ、それ以前はただのゴクツブシだったわけですから、分からんでもないのですが(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。伊丹市内の某バイクショップのウェブサイトに飛んでみたら、まあSSL化されてないのはいいとしても、全面が(もうサポートの終わった)アドビのFLASHで構成されており、結局何もコンテンツが見られなかったという日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話。少し前に書いた、ZIPPO革巻き計画。昨日の夜の段階では「失敗した」と思ったんです。が、まだ接着剤が硬化前だったので、思い切って強引に引っ剥がし、やり直しました。Amazonで買った革の端切れは3枚ありましたから、2枚目を使って。
結果は「完璧!」とは行かないまでも、「まあ許せるかな?」と自分で思える程度にはなりました。こんな感じで。
1回目にトライした時は、革の採寸を微妙に間違えて、蓋と本体との間に1ミリほどの隙間が空いてたんですよ。リトライでは、同じ轍は踏みませんでした。
でも、ここがミスった。はい。ヒンジの部分の(革の)切り欠きを作り忘れていたので、くっついてからカッターとニッパーで無理矢理切り取り、どうにか。また、継ぎ目が厳密に中心線ではないのはご愛嬌。
蓋の上の部分も、別途革を貼りました。ここも、1回目は採寸を間違えて、かっこ悪くなったところです。今回はかなりマシに。
いくら外側をそれなりに飾っても、肝心のZIPPOとしての機能が使えないんじゃ、話になりません。これは蓋を開けたところですけど、ヒンジの部分を失敗したせいで、角度が90度きっちりまで開かない。ただし、ライターとしての機能が失われたわけではないので、これでOKとしておきましょう。「滑らなくなった」という目的も果たせましたし。
作業のやり直しが終わったのが、昨日の夜11時頃の話。接着剤が完全に硬化して「実用強度」に達するまでは「24~48時間」かかるとのこと。
ということは、明日の仕事場には臨時の使い捨てライターを持っていって、このZIPPOは明後日ぐらいまで使用を待つことにしますか。
さあ、やることはもうないです。後はせいぜい、明日からの仕事に向けて、体調をできるだけ整えておくぐらいなもので。
そこはかとない心身のわだかまり(深読み可)を吐き出したら、ゆっくりとしときます。
んじゃまた。
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