僕は往生際が悪いのですよ。KADOKAWA系列以外での評価が知りたいと。(懸賞小説の話)(日記)

日記
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今現在通勤に使っているママチャリ。後ろに子供用の座席が着いているのですが、もう不要になったので外そうと思ったら、ネジが完全に錆びついて自力では外れなかったので、近くの自転車屋で作業を頼んできました。そしたら、同じく古くなったブレーキの交換も含めて、工賃は1,600円という良心さに軽く驚きました(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。その通勤の際、日光を浴びているせいなのかどうか、(毎日の薬は欠かせないにせよ)最近それとなく「比較的」調子がいいような気がする水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。本来なら、木曜日、金曜日、と、残り2日働けば週末です。が、今週は振替出勤日がある。ので、プラス1日働かねばなりません。ただまあ、流石に3ヶ月も経てば、多少は慣れてきます。楽じゃなくても、始めた当初のような「いっぱいいっぱい感」が薄れてきているのは事実。良い傾向だと思います。

ただ、ちょっとしんどいのが、8月の第1週の土曜日。つまり7日。この日も、夏季休暇の都合で、振替出勤日なんですよ。意味するところは、またしても6連続勤務。ただまあ、8月は8日、9日と連休ですから、普段の週末とさほど変わらないとも言えます。

帰宅後も思っていたより余力が生まれつつあるので、ひっそりと創作活動の方も再開しつつあります。以前、集英社の「オレンジ文庫」に応募しようか? と書かせて頂きましたが、ちょっと気が変わりました。

いえね? オレンジ文庫の受賞作品のタイトルだけ見ても、かなり文芸寄りなんですよ。「ライト文芸」を謳ってますから、当たり前っちゃそうですが。

翻って、自分の作品を読み返してみました。一歩引いてみると、「文芸的表現」はあっても、中身はやっぱりキャラ小説かなと。じゃあ、そういう毛色のラノベの賞は? と思って探すと、講談社のラノベ大賞が「ん?」と引っかかりました。

試しに、(ウェブ上で読めたので)受賞作品を数ページ試し読みしてみました。率直な感想として、文体が硬い。ただ、表現から「僕と近しい匂い」を感じた「ような」気がしました。

次回の締切は、今年の11月8日。割と余裕はあります。手当たりしだいっちゃ聞こえは悪いですが、持ち弾の2作を、こっちに投げてみようか? と言う気になりました。

そんなこんなで、まず、最初に電撃大賞向けに書いた作品を、推敲開始。「忘れた頃に読み返す」ってのは、本当に大事ですね。少なくとも今日の時点で、結構なアラが見つかったので、気づいたところは全部修正。ついでに、タイトルも変えました。

つうわけで、2作とも、もそっと推敲を重ねて、レッツトライですよ。講談社の場合、2次を突破すれば、担当編集さんが付くそうです。まあそれは「あわよくば」の話ですが、とにかく今は、(不思議なほど)やる気に満ちています。もちろん、日々の仕事はしんどいんですけどね?

いい方向に向かってる、かすかな手応えを感じつつ、今晩はこのへんで。

んじゃまた。

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