焼肉、おいしい。胃、もたれる。酒、飲み放題だった。生中2杯とスミノフで、おれ、ヘロヘロ(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。今日の昼間は、大変優雅に(読みかけだった)太宰治の『津軽』を読破しました。長かったのはいいとしても、表記が旧仮名遣いだったもんですから、読みづらかったんですが面白かった、という連休初日の金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。(焼)肉欲とアルコール欲が過剰なまでに満たされ、現在、絶賛胃もたれ中です。それはいいんですけど、姪っ子が会うたびに美人さんになっていくようで、しかもエリート街道ばく進中なもんですから、色々と信じられません。
は、いいとしまして、タイトルの話。最近になって、いくつかのWeb小説投稿サイトに登録してるわけですが、元々、僕のメインはエロ小説です。そのためにホームページ本館があるわけですが、どうもアクセス数が伸びない。
いやまあ、確かに、最近復活したとは言え、ほぼ遺跡のようなサイトですから、アクセス数が伸びないのも分かります。
ただ、いち表現者のはしくれとしては、どうせなら、もっとたくさんの人に、自作を読んでもらいたい。それが当り前だと思いたいです。
じゃあ、「R-18作品が発表できる投稿サイトって、あるの?」って話になりますよね? ないわけがないんですよ。かの「小説家になろう」の姉妹サイトで、「ノクターンノベルズ」という場を知りました。
ならってことで、ものは試しで、登録してみました。なお、アカウントは「なろう」と共通のようです。
で。HDDの中を漁り、見つけましたよ、1996年に初めて僕が書いたエロ小説。ただ、そのままコピペするほど、僕も無神経じゃない。一応、細かい所を加筆修正して、少し時間がかかりましたが、割とさっきアップしました。こちら。
デビュー作が二重人格もの、って……26年前ですから、僕は21歳で、大学生だった頃ですね。どんだけ歪んでたんだ!? うっ屈していたのか? なぜなにホワイ!?
ただまあ、手前味噌ではありますが、当時のこの方面の特殊性癖界隈って、「男(作者)の願望」を反映させた作品がほとんどだったんですよ。
それが当時の僕的には気に食わなくて、「ヒロイン視点で」「原因」に迫って書いてみよう、というのが、動機だった記憶があります。
んで、この書き方が『斬新だ』と、当時のネット(草の根BBS)で高評価を受け、気を良くした僕は、どんどん書いていって、なんか気が付いたらエロゲライターになってて、以下略。いや、人生、何がどう転ぶか分からんもんです。
つうわけで、あっち(ノクターン)のPVとか見つつ、それなりに閲覧されているようならば、残りの弾もアップしていこうかと。
んじゃ、(主に酔ったせいで)ふわふわ時間(タイム)なので、今日はこの辺で。
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