これ、僕の障害者手帳なんですけども、「障害者」は放送禁止用語であるにも関わらず、手帳の表記だけが変わってないのは、なんか据わりが悪いです（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。ここ数日、実は気分が大変ローで、あー、双極性障害のそれたる所以かなー、とか思う土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。今日は週末って事で、ほぼ恒例なんですけども、親からの数多の家事を下命され、バタバタしているうちにもうこんな時間！？ という有様です。いくら「（精神的に）しんどい」と訴えても、僕の病気に関してはまるで無理解な親なので、イライラしますけどー！
で。無駄に忙しかったんですけども、自分の時間が全く取れなかったわけじゃなかったです。スキマ時間を縫って、来月になったら応募する予定の、尼崎市職員の障がい者雇用枠へにかかる履歴書を作ってました。
はい。以前申し上げた通り、PDFファイルをPNG画像にして、「Paint.net」でチマチマと。少し時間がかかりましたが、おかげさまで、そっちは完成。あとは、（履歴書に貼る）証明写真だけです。
しかし、ここで大きな問題があります。僕（と親）は、すンげぇ写真写りが悪いんですよ。街角にある証明写真の撮影機を使うと、超！ 人相が悪くなるんです。そりゃもう指名手配写真かってほどに。どンだけ笑顔を作る努力をしても、まるっきり無駄。
仮にも仕事の面接に使うんですから、相手に与える印象という意味でも、もうちょっと何とかしたい。なら、プロに頼むしかないです。
んー、写真スタジオかー、昔、婚活用の写真を撮ったスタジオは知ってるけど、場所が遠い（大阪）上に、値段がバカ高い（10,000円オーバー。その代わり、メイクとかバッチリしてくれるんですけど）。
他にはー？ と考えて、ハタと思い出しました。主に（子どもの七五三等の）メモリアルフォトを看板にしてるせいで、コロッと忘れてたんですけども、家から徒歩5分もしないところに、昔っから写真スタジオがありました！ 一応公式ウェブサイトを見てみると、果たして、証明写真も扱ってる。
よっしゃ！ ってことで、値段を見ると、2,750円とのこと。安くはないですけど、そこらの証明写真機で撮って、カネをドブに捨てるよりは、はるか以上にマシでしょう。
即予約！ できれば明日！ と思ったら、2日前～前日は、ウェブ予約できないとのこと。じゃあってことで、15日は通院日なので無理ですから、16日の水曜日、仕事から帰ったあたりに予約を取りました。
ちょっと謎なのが、「水曜日定休」とあるのに、予約が取れたことです。どういうことなんだろう？ まあ、いざとなりゃ、明日にでもコールセンターに電話して、月曜日に変更できるか問い合わせましょうかね。
つうか、同じ電話するんだったら、今日の昼間の時点で「明日に」と言っときゃよかったですね。時既に遅しですが。なお、キャッシュレス決済は、各種カードとPayPayが使えるそうです。問題はありません。
まあとにかく、手頃な値段で（多分）きちんとした写真が撮れるんですから、OKとしときましょう。可能なら、来月になった瞬間（1日）に、必要書類を一式、尼崎市の方へ送りたい。そこまで慌てる必要もないんですけども。
……ここまで手間掛けて、いざ面接を受けて不採用だったら、報われねぇよなあ、とは思うんですけど、そんな先のことを今から考えててもしょうがねえです。
あ、それに関連して「自宅から尼崎市役所までのルート」をちょろっと調べたんですが、勤務場所の建物は、市役所本庁舎とは別で、そこのすぐ近くにバス停があるんですが、そこに停まるバスが1時間に1本というステキにファッキンなダイヤでした。
なので、試験を受けに行くにしても、その後に本当に採用されて働くにせよ、市役所の前で降りて5分歩いた方がいい、という結果に。いやまあ、5分歩くのが苦痛だ！ って話でもないんですが。
さて、もう大概しんどい上に、明日は地域の廃品回収の日ですから、早起きしないといけません。（眠剤を飲んでないので、身体が疲れていても）全ッ然眠くないんですが、薬の力で無理矢理寝る。不眠症ってのは、そういうもんです。
んじゃまた。
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