【悲報】僕氏、精神病のそれたる所以を遺憾なく発揮し、尼崎市職員の試験でミスる。もう、ダメかもしれんね。(日記)

日記
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うらめしや。おもてそばや(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。昨日ポチったタブレットにイヤホンジャックがないことを今さら知り、どうせならってことで、新しいBluetoothイヤホンを(タイムセール中だったこともあり)またうっかりポチってしまった水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。今日は予定通り、尼崎市職員の試験日でした。入念に持ち物をチェックし、集合が13時だったため、早めに出たんですが、市役所へ向かうバスがなく、バス停でかなり待つハメになりました。

で。市役所前のバス停で降りた瞬間! 猛烈な腹痛が! ピンチ! 超ピンチ! まさか、試験を前にクソを漏らせと!? 脂汗をにじませながら、徒歩5分の試験会場まで。

建物内に入った瞬間、受付の人に「トイレはどこですか!?」と聞き、直行。ギリッギリでセーフでした。

その後、改めて受付で受験票を見せ、早速実技試験から。内容は超単純。

  1. 「A4サイズのチラシを3枚三つ折りにし、封緘を1つ仕上げる」こと。
  2. Wordを使って、指示通りの数行の文章を入力し、新規ファイルとして保存する。

ただし、制限時間は10分。チラシの封緘はすぐに終わったので、Word課題の文章を見ると、僕的には朝飯前より簡単にできる(はずの)短さ。

じゃあってことで、Wordを起動し、いざタイピングを始めようとしたんです、が!

手が冗談のように震える!

「ホントに俺の手!?」と思えるほど、メタクソ震える! ミスタイプに次ぐミスタイプ! 日本語入力ソフトが(普段使わない)MS-IMEであることを差し引いても、時間がかかりすぎる!

オタオタしているうちに「残り1分です」という無情なる試験官の声! 焦る! 焦る! 焦る! 焦りがさらにミスを呼ぶ!

結局、「Ctrl+S」で保存のダイアログを開いた(そのショートカットさえ押し間違えた)時、タイムアップ。

一応、指定のファイル名でデスクトップ上に保存するところまではやらせてもらえましたが、完全なる失敗です。

いや、「制限時間ありという試験」という極度の緊張状態におかれた時の自分がどうなるか? を、完璧に忘れてました。この辺、精神病のそれたる所以かなー、と、つくづく思いましたさ。

その後、面接。面接官は3人。丁寧に一礼した後、真っ先に「念のために」と一言断りを入れてから、事前に用意しておいた職務経歴書兼自己PRの書面を手渡しました。

で。色々聞かれましたが、別に返答に困るようなことは聞かれず、約20分程で終了。合否にかかわらず、結果は5月上旬に郵送で分かるそうです。

ぶっちゃけ、暗澹たる気持ちでした。お恥ずかしながら、自分が病気であることを、嫌って程再認識しました。

一応、面接では(そういう質問があったので)言い訳しておきましたが、無事に終わったとは言えず、どんよりと会場を後にしました。

その後、阪急塚口まで戻り、やったらと腹が減っていたので、まさしく腹いせに、ホリーズカフェでハムカツサンドイッチとアイスコーヒーを「ムシャーッ!」と胃にねじ込み、帰宅。

さあ、一気に分からなくなってきましたよ? 実は、チラシの封緘作業でも(後になって)ミスに気付いたものの、もはや取り返しは付かず。

ちなみに、僕の他に後お一人、女性の方がいらっしゃいまして、同時に実技試験を受けてました。

さすがに倍率までは分かりませんが、以前書かせて頂いた通り、狭き門であろう事は想像が付きます。なんせ、採用されるのは3人ですし、試験日が今日だけとは、誰も言ってません。

「『疑』が8割の『半信半疑』」ですね、気分的には。こりゃあ、他の転職活動を粛々と継続した方がいいようです。あーしんど。

つうわけで、期待するとバカを見ることが明らかになりました。ははは……(力の無い笑い)

んじゃまた。

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