私小説の初稿アップはいいとして、即座に手直しを始める。

毎度のことながら、とりあえず落ち着くべきだと思った、夏。（創作の話）（日記）

日記

2022.08.032022.11.24

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だからさー、熱中するのはいいとしても、後先考えないのはどうかと思うんだよなー（鏡を見ながら）（挨拶）。

と、いうわけで、フジカワです。暑（ｒｙ　ともすれば自暴自棄になりそうな程には、という水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今日のエントリは「私小説の推敲を始めたんだけどね？」という話です。

ヘタに時間があって、期限のある作業を抱えていると、ひったすらにそっちにかかりきりになる悪癖が、僕にはあります。

昨日の段階で初稿が上がった、例の私小説なんですが、「まだ盛り込んでないエピソードがある！」と言うことに気付き、今日はもっぱら、その加筆をやってました。

ポメラの出番は、とりあえず終わりました。ファイルの世代管理上、ポメラをPCに繋いでファイルをコピーすると、ちょっとごっちゃになるため、ポメラ側からGmail経由で、自分のメールアドレス宛てにアップロードすることに。

なお、ちょっとしたTipsですが、ポメラ側でGmailの設定をする際、入力するパスワードは、Googleアカウント側で作った『アプリパスワード』になります。こうすれば、Googleアカウントで二段階認証を設定していても、正常にメールが送れます。

んで、どういう形でメールが届くかというと、ファイル名が件名になり、本文がそのまま、メールの本文として送られてきます。

ので、メールが届いたら、「プレーンテキストとして保存」してやればOK。（少なくとも、Thunderbirdの場合）保存の際のファイル名に、タイムスタンプが付くので、管理もしやすいです。あ、保存したファイルにはヘッダが付くので、それを削除する必要はあります。

そして今日は、午前中はポメラで書いて、「もういいかな？」と思えたので、テキストを転送後、Wordに貼り付けて、後で気付いた不足箇所を加筆。

結果、原稿用紙換算で148ページになりました。上限が150枚ですから、かなりギリギリです。

ただ、初稿のアップから間もないため、精神的にかなりアッパーハイなのも事実。推敲するためには、冷静さが必須です。

なので、最低でも2～3日、できれば1週間以上は寝かせて、そこからまた、ってところですね。

やー、それにしても疲れた。おまけに今日は、内科の検診日で、クソ暑い中をホテホテと医者まで歩いて行ったもんですから、余計にしんどい。

明日はハローワークへ行って、失業の認定を受けてこなければなりません。朝一番で行かねばならんので、だるいんですけど、順延の効かない類の用事なので。

早く寝たいので、もう今日はこの辺で。

んじゃまた。