JRの駅に行ったら、いかに残高があれど、ICOCAにクレカでチャージをしなければと思う、謎の義務感について(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。「まさに偶然」といった理由で、内田康夫の「浅見光彦シリーズ」第一作、『後鳥羽伝説殺人事件』を買って読んでみたらどえりゃあ面白いと思った火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「精神科! かなり時間が!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の。
さて。昨日は、
「必死になるよぉ~~~!」などと書かせて頂きました。
今日は今日でまたしても朝はピリッとしなかったのですが、施設に着いたら以下同文。
で、昨日の段階で7,800文字ほど書いていた仕事のフィニッシュとブラッシュアップで、ほぼ1日使いました。
とは言え、提出した後に約1時間余ってしまい、大変中途半端だったので、ある意味で終業までがもどかしかったのですが。
とにかく、さすがに納品した翌日(明日)に、またおかわりが来るのは少し考えづらいため、水曜日と木曜日ぐらいまでは、多分おとなしくブログの記事を書くと思います。
今日は走らなかった。
そうなんですよ。今日は精神科の通院日。午後診の受付が始まるのは、どんなに早くとも15時25分頃です。
つまり、慌てて14時58分定刻のバスに乗っても意味がない。ってことで、今日は素直に15時16分定刻のバスで、阪急塚口へ。……4分遅れましたけど。
しかし、医者に着いたら、玄関に靴が多い=待ち人数が多い。
オウ、シット。こりゃあ時間がかかるかもなあ……と思ったら、案の定。
スマホで本を読んでりゃ順番なんかすぐでしたが、会計の時に壁の時計を見ると、いつもなら調剤薬局で薬をもらって、さあ帰ろうか? って時間でした。
もちろん、診察がそれだけ押せば、薬をもらう時間もずれ込みます。結局、家に帰れたのは17時過ぎという有様。
……そこから晩飯を挟んで、片付けるところまでが僕の仕事ですから、大した自由時間も味わえないまま、気が付けばもう20時の声ですよ。
いやまあ、帰ってすぐの頃は、先述の『後鳥羽伝説殺人事件』を、クライマックス近くまで読み進めていたため、まずは読了することを優先させましたが。
国内ミステリ童貞を捨てる
実は僕、「国内の」ミステリは、全くの未履修だったんですよ。お恥ずかしながら。
(じゃあ海外は? と問われたなら、シャーロック・ホームズを2冊ほどと、名探偵ポワロを1冊読んだ事がある程度という体たらく!)
偶然が重なった結果としか言えないのですが、いかにそうであれ、触れるきっかけに恵まれたのは、大変幸運でした。
なんしか面白かった。あえて難点を挙げるなら、舞台設定が中途半端に古いな? ってことでした。
が、それもそのはず。くだんの『後鳥羽伝説殺人事件』は、電子書籍版こそ2012年の発行でしたが、底本は昭和60年、つまり1985年であり、38年前の出版。
そりゃあ電車は国鉄だし、連絡手段はコイン式の公衆電話だし、証拠の保全もカセットデッキですよ。
この「浅見光彦シリーズ」、どえりゃあ数が出ているようですね。追っかけるにやぶさかではないにせよ、なんか別のミステリも読みたい気が。
その辺は、知り合いにミステリに詳しい人がいるので、ちょっと質問を投げておきました。
……書いている内に、早速返信が来ました。ありがたや。
さあ、明日はテッペンだ!
ウサギに角が生えるわけが以下同文!
今週は、週末が3連休です。あと3日頑張れば、3日休み。
いい感じの電波も降ってきましたし、ちょっと自分の原稿を進めたいところ。
どうなるかは分かりませんけどね。
んじゃまた。
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