なんか、「確実に寿命が縮まった」感覚がしました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
端的に言って、本日の勤務時間が地獄であった木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「ちょっと本気出した! が!?」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「太宰治賞へ向けて、タイムアタック!」などと書かせて頂きました。
結論から申し上げると、先ほどポストに投函しました。
そうです。昨夜一晩、完徹しまして。
早朝に、初稿が上がりました。59枚。
すんずらんねー(エセズーズー弁)スピードです。
だって、22時半(昨日の更新時点)で、16枚。
そこから、休みなく書いていった。朝までで、43枚も!?
人格スイッチ!
完璧に「憑いて」ました。
言葉の引き出し、及び組み合わせも、明らかにいつもと違う。
似てるようだけど、展開が違うの。
心に逆巻くカオス。それを「そのまま」叩きつけていく!
整合性とか、なんなら全体を通しての意味さえも不明!
しかし、手は止まらない!
結果、何とも表現のしようがない、我ながら大変奇っ怪な作品が出来上がりました。
精一杯よく言って、多分純文学っぽい。
悪く言えば、イミフなシロモノ。
とりあえず、今日の始業時間まで、推敲1回目。
やがて仕事が始まったのですが。
地獄、でした。
頭、ふらふら。
目、しょぼしょぼ。
動き、緩慢。
もう、座ったまま天に召されるかと思いましたさ。
在宅勤務で、マヂ助かりました。
送ったった!
なんとかかんとか、仕事も終わりました。
ぐるんぐるん回る世界を感じつつ、とりあえず、レターパックプラスを買いに、郵便局へ。
帰宅後も、ひたすら推敲。
59枚とは言え、れっきとした作品には違いない。
晩飯を挟んで、なお推敲。その繰り返し。
大変微細な言い回しの調整を繰り返すのみ。
逆に、本筋には触れられない。
下手に触れたなら、なおわけが分からなくなる。
いいんだろうか? 仕方ないよね?
で、割とさっき、「今!」と思いまして。
おもむろに印刷し、きちんと右肩へパンチ穴を開け、紐でくくりました。
もはや、振り返るまい。
封かんして、ポストへゴー!!!!
終わったったったった!!
いかに59枚の短編とは言え、推敲を含めて2日間で上げた。
どうかしてたの? はい(完)。
その代償
眠気メーターがヴッちぎれて、頭が痛いです、今。
さ、さすがに……この歳で完徹は……きび、しい……(‘A`)
メシをアンインストールしなかっただけ、マシとせねばなるまい。
明日は、定例の骨盤整骨院の日……なのですが。
一晩寝ても、倦怠感が抜けきっていない方に、5ペソ。
皆様、いつまでも、身体が若いと思わないことです。
多分、寿命が縮みました。
今晩こそ……寝るんだ……(死亡フラグ)
んじゃまた。
コメント