右足がいつまでも痛いな? と思っていたら、足の親指の爪が、内出血していたでござる(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
やっとと言うべきか、先代のPCであるHX90が、ヤフオクでドナドナされて、一安心以上の気持ちを抱く月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「連休最終日!」とかいった話です。
続きを読む最初にお知らせ(定期)
まず、お知らせから。
拙作、『キチンと! 木戸さん! ~私は穏便に世界征服がしたかっただけなのに』。
次話を公開しました。
オナシャース
そして昨日の
そんなわけで、昨日は、
「5周年!」などと書かせて頂きました。
触れそびれていたのですが、現在、当ブログをご覧の皆様。
いつもありがとうございます。
こんなネットの辺境の地へお越し頂き、感謝の限りです。
今後も、できるだけ皆様に少しでもお楽しみ頂ける更新を心がけますゆえ。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
さあ、今日だ。
今朝は、ヤフオクの発送作業から始まりました。
部屋が片付いたのもさることながら。
少なくはない臨時収入が得られたので、何はなくともホッとしました。
んで、それが終わって、午後イチぐらいで、北新地までゴー。
なんとなく、の、以上でも以下でもなく、また、占いの店まで行ってきました。
別に僕も、不要にアゲて欲しいわけではありませんで。
厳しかったならそれで、素直に受け入れるつもりでした。
占断結果は、もちろん、「一切合切、前途YO! YO!」というわけでもなく。
むしろ、結構「It’s現実ゥ?」的な事を聞きました。
それぐらいで、逆にいいんですよ。
色々あって、もはや焦らなくなりましたし。
読書の時間
日々のジャーナリングで、気持ちを整理した結果、「もっと本を読むべきだ」という結論に。
じゃあ何を? と思っていた所で、わかつきひかる先生がおすすめしていた、村田沙耶香の『コンビニ人間』をチョイス。
移動中の往復時間で読了できる程度で、割とお手軽。
話としては、「発達障害の主人公の女性が、コンビニのバイトに生き甲斐を見いだす」ものです。
もちろん、これは、解釈の一つに過ぎません。
ただ、発達障害のリアリティが深くて、その視点から見える「世間」というものが、またリアル。
「『普通』とはなんぞや?」という、恐らく、現代人の誰もが一度は思うであろう疑問に切り込んでいます。
個人的には、物語の中で、色々あって主人公と同棲することになる、白羽という男。
こいつがもう、絵に描いたようなダメ男で、引きつった笑いが出る程度にはキモかったです。
芥川賞作品とは思えないほどに、平易な文体で書かれており、そこもまた、わかつき先生がおすすめの理由だった模様。よく分かりました。
俺も書きたいなー?
それでなくとも、影響されやすい方の僕氏です。
が、まさか、このレベルの作品を、「よーし、おじさんも書いちゃうぞー!」などと、真似は出来ない。
つうか、できたら怖い。
「僕にしか書けない話」と言うものがあるはずなのですが、いくらなんでも、読んだその日にアイデアは降ってこない。
もう何冊か、芥川賞作品を読む必要があるとは思いますが。
「傾向と対策」をしっかりやって、「正しい姿勢で」、新潮新人賞、ないしは、文學界新人賞に、再挑戦したいです。
もっと読もう
他に、気になっている作品として、同じく芥川賞作品の、市川沙央『ハンチバック』もあるのですが
こちらは、冒頭を読んだだけで、「あ、こりゃダメかも?」と思ったため、購入予定から外しました。
後は、今年の本屋大賞を取った、『成瀬は天下を取りにいく』でしょうかね。
まだ文庫化されておらず、お高めの値段ではある。
のですが、全く手が届かない! というわけでもないので、明日ぐらいに買っていると思います。
と、これを書きながら、Amazonで試し読みをしてみたのですが、こりゃ面白い!
と思ったので、どうせKindle版だし? ってことで、ポチりました。
さあ、明日だ
明日は、ハローワークへ行かねばなりません。
また、そのついでに、市役所で、自立支援医療受給者証の更新手続きもしなければ。
そして、明後日がいよいよ、50歳の誕生日。
そんな記念日に、糖尿病検診で内科行きとか、なんなん!?
……まあ、決まっている予定を、今さらキャンセルはできませんけど!
とにかく、資金の許す限り、気になった本は、どんどん読んでいきたいものです。
んじゃまた。
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