亡父の遺品が色々出てくるの巻。(日記)

日記
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SDカードと言えば、昨今は、フルサイズか、microSDサイズかの二択ですが、その昔、『ミニSDカード』という(中途半端な)規格があった事をご存じの方は、もう少ないと思います(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。ヤフオクの収益が地道に積み重なった結果、内科と精神科併せて、5月いっぱいぐらいまでの薬代ならまかなえると判明して、地味に嬉しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、先日、親が押し入れの大整理を敢行しまして、その結果、亡父が買ったと思しき物が、いくつか発掘されました。亡父は、仕事を引退後は、趣味に生きる人ではありましたが、超絶に飽きっぽくて、中には、道具を買っただけで満足してしまったような物もあります。その一例が、自宅での燻製作り。ほぼ未使用と思しき電気コンロや、同じく使った形跡のない、ミニサイズの燻製キット(しかも、ウッドチップは未開封)が出てきて、「うわー」とか思いました。

さらには、ガラケーが2つ発掘されたのですが、思い出すのは、亡父は超古い人間だったため、『自分専用の電話を、携えて帯びる』という習慣が皆無で、外出時に持って出ることはまずなくて、携帯電話の意味がまるでなかったんですよ。

化石的ガラケーなんぞ、あっても何らの役にも立ちません。当然、値段なんぞつきません。なので、ちょっと調べてみると、大手3キャリアのショップなら、たいてい(他のキャリアのものであろうと)古い携帯電話やスマホを、無料で回収してくれるとのこと。

となれば、明後日が精神科通院日ですので、駅前に出ます。最寄りにあるのはドコモショップです。機種はボーダフォン(現在のソフトバンク)ですが、キャリアを問わないのであれば、別にいいでしょう。携帯電話の類は、(中身が)レアメタルの宝庫ですから、リサイクルに出すのが、一番賢明だと思います。先述の通り、別に、処分に金がかかるわけでもないですし。

話は逸れますが、今日はことさら、1日の流れが早かったです。昼間に書いた通り、起床自体が昼過ぎでしたし、なんやかんやで、親から微細な家事を色々下命されて、それをこなしているうちに、なんかもうね。なお、一昨日の徹夜の疲労からは、まだ厳密には回復しきっていません。どう考えても歳のせいです。本当にありがとうございました。

明日で3月も最終日です。今年も3ヶ月過ぎたと言うことは、1年の4分の1が終わると言うことであり、これを恐怖と言わずして、何と言おうか、ですよ。さらに、4月が終われば、3分の1が終わるんです。そう考えると、1年というのは短いなあ、と思いますが、どうでしょう。

さあ、亡父の遺品に関しては、売れそうな物はヤフオクに流して、後は、明後日になったら、ちょいとドコモショップへ寄ればよし。精神的には楽ではない用事ですが、避けて通れない類なので、腹を括る他はなし。

んじゃ、今日はこの辺で。

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